ホンダ、「ストリーム」をマイナーモデルチェンジ -乗車定員を「6人乗り」のみに・「VSA」標準装備など-
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ホンダは、同社の5ナンバーミニバン「ストリーム」をマイナーモデルチェンジし、4月5日(木)に発売すると発表した。
マイナーチェンジ後のストリームは、乗車人数が「6人乗り」のみに変更される点が大きなトピック。従来、ストリームの乗車定員は5人乗りもしくは7人乗りのいづれかであったが、2列目シートの3名乗車を2名乗車へ変更し、2列シート車のラインナップを無くすことで6人乗りのみのラインナップとなった。
また、グレードは「RSZ」「RSZ Sパッケージ」の2グレードのみと、従来より簡潔で分かりやすいグレード構成とされた。
そのほか、「VSA」が標準装備とされ、リンクアップフリーに対応した「インターナビパッケージ」がメーカーオプションで選択できるようになるなど、装備の充実が図られている。
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