autoc-one.jp 記事・レポート 特集 自動車評論家コラム 登場間近のフィットハイブリッドを予測!/松田秀士

自動車評論家コラム 2010/9/22 17:09

登場間近のフィットハイブリッドを予測!/松田秀士

登場間近のフィットハイブリッドを予測!/松田秀士

登場間近のフィットハイブリッドを予測!/松田秀士

ホンダディーラーにも先行予約受付の表記が掲げられていて、登場間近の「フィットハイブリッド」。マイチェンするフィットを、ハイブリッドを軸に興味を引いて売り込む。日本国民の「ハイブリッド症候群」につけ込む、うまい商法だ。

ホンダ IMAシステムイメージ図

注目のフィットハイブリッドだが、まずインサイトのハイブリッドシステムをそのまま移植することは明らかだろう。

サイズ的に見ても、CR-Zでやったように排気量を上げてくるなどは考えにくい。かといって、さらなる燃費効率を目指して小排気量化することもないだろう。

完成され、定評のある1.3リッター+IMAのパワートレーンを移植するはずで、この部分に冒険はあり得ない。

センタータンクレイアウトによりクラストップの室内ユーティリティが売りとなっているフィットだが、ここにリチウムイオンバッテリーを搭載する、というチャレンジもやはりあり得ないだろう。

センタータンクはこれまで通り、たぶん小型化されたリチウムイオンバッテリーがリアラゲッジスペース下に搭載されるだろう。バッテリーをコンパクト化させることで、リアラゲッジスペースの縮小率を最小限にすることが狙いだ。

ホンダ フィット リアシートインサイトの2段メーター

リアシートへの影響もないはずなので、インサイトに比べて後部座席の居住性は良いだろう。

クルマのサイズを考えるとインサイトよりもフィットは軽量(たぶん30kgぐらい)なはずなので、燃費はさらに上をいく可能性がある。が、バッテリーの容量減少などで同程度の燃費になって出てくるかもしれない。

ただし、クルマが軽量であるということは走りに関しては期待でき、前後荷重バランスの向上とインサイトよりも軽量なことがポジティブに働き、ハンドリングは落ち着きのある馴染みやすい方向にセットされてくるのではないだろうか。

エクステリアは、すでに各専門誌にイラストなどが掲載されているが、やはりハイブリッドであることが強調されたものとなるだろう。特に、フロントグリルの形状でハイブリッドであることをアピールするようだ。そして、インテリアはフィットらしい使い勝手の良いものだろう。

一つだけ、希望としてインサイトで採用された「2段式メーター」は採用して欲しく無い。好みのドライビングポジションに合わせたら、速度計がハンドルに隠れて見えなくなるためだ。

さて、間もなく登場するフィットハイブリッド、本当に楽しみである。

筆者: 松田 秀士

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