autoc-one.jp 記事・レポート 新車情報 新型車解説 【解説】ダイハツ 新型コペン 新型車解説/渡辺陽一郎 -200万円を切る価格で登場- 2ページ目

新型車解説 2014/4/1 19:47

【解説】ダイハツ 新型コペン 新型車解説/渡辺陽一郎 -200万円を切る価格で登場-(2/4)

関連: ダイハツ コペン Text: 渡辺 陽一郎 Photo: オートックワン編集部・ダイハツ工業
【解説】ダイハツ 新型コペン 新型車解説/渡辺陽一郎 -200万円を切る価格で登場-

キーワードは「D-Frame(ディー・フレーム)」と「DRESSFORMATION(ドレスフォーメーション)」

ダイハツ 新型コペン(COPEN)[プロトタイプ/2014年6月発売予定]

問題は新型コペンの何が「今まで通り」ではないのか、だ。それはボディ構造の「骨格+樹脂外板化」にあるという。

まずは「D-Frame(ディー・フレーム)」と名付けられた「骨格」からだが、プラットフォームの基礎部分は「ダイハツ ミライース」と共通。ボディの底面からボディサイドまで入念な補強が施され、先代コペンに比べて上下の曲げ剛性は3倍、捩り剛性は1.5倍に達する。ボディの「土台」がしっかりと造り込まれている。

ダイハツ 新型コペン(COPEN)[プロトタイプ/2014年6月発売予定]ダイハツ 新型コペン(COPEN)[プロトタイプ/2014年6月発売予定]ダイハツ 新型コペン(COPEN)[プロトタイプ/2014年6月発売予定]ダイハツ 新型コペン(COPEN)[プロトタイプ/2014年6月発売予定]ダイハツ 新型コペン(COPEN)[プロトタイプ/2014年6月発売予定]
ダイハツ 新型コペン(COPEN)[プロトタイプ/2014年6月発売予定]

そして、堅牢な骨格の上に成り立つのが「今まで通り」ではない樹脂外板化だ。ボディに樹脂部品を使うのは珍しくないが、新型コペンでは外装を13個の樹脂パーツで構成し、その内の11部品を交換可能にしている。前後のフェンダーとバンパー、ボンネットやトランクフード、フューエルリッドなどだ。

ダイハツでは、これを「DRESSFORMATION(ドレスフォーメーション)」と呼んでいる。

アフターパーツメーカーにも車両情報を開示

ダイハツ 新型コペン(COPEN)[プロトタイプ/2014年6月発売予定]

樹脂外板部品はボルトで固定され、ユーザーが好みに応じて脱着(着せ替え)できる。開発者によれば、エアロパーツなどを手掛けるアフターパーツのメーカーにも車両の情報を開示して、外装パーツを開発しやすくするという。今までにも外装のドレスアップは数多く行われてきたが、コペンでは開発や取り付け作業をスムーズにできることがメリットだ。価格の引き下げにも繋がるだろう。特に軽自動車はボディサイズが厳しく制限されているから、メーカーの情報開示は大切になる。

ダイハツ 新型コペン(COPEN)[プロトタイプ/2014年6月発売予定]

交換可能な部分は内装にもおよび、運転席と助手席の加飾パネル、オーディオクラスターなども含まれる。こういった面白さが加わると、クルマのイメージも変わるかも知れない。オジサン世代の私としては、1960年代に販売されていたダイハツコンパーノスパイダー(って知ってますか?)みたいな外観にアレンジしたいなど、その程度のイマジネーションだが、若いデザイナーが手掛ければ、カッコイイ外観も期待できるだろう。って、何だか解説になってない…。トホホ。

気を取り直してメカニズムの話題に移ろう。

[次ページへ続く]

ダイハツ コペン 関連ページ

オートックワン公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック! オートックワン公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック!

ダイハツ コペン の関連記事

ダイハツ コペンの新車記事の一覧。新型車や注目の自動車の解説記事、試乗レポートなど、オートックワンがお届けする最新の自動車記事をご覧になれます。

ダイハツ コペン の関連記事をもっと見る

ダイハツ コペン の関連ニュース

ダイハツ 新車人気ランキング  集計期間:2017/6/25~2017/7/25