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HINO RainbowⅡ
フロントスタイリング(ワンステップタイプ/6速MT)
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HINO RainbowⅡ
フロントビュー(ワンステップタイプ/6速MT)。全幅は2300mm。
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HINO RainbowⅡ
サイドビュー。(ワンステップタイプ/6速MT)。ワンステップタイプとノンステップタイプが設定され、両車では全高及び室内高が異なります。なお、全長は8990mm。
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リアビュー(ワンステップタイプ/6速MT)。全高は3070mm。
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HINO RainbowⅡ
リアスタイリング(ワンステップタイプ/6速MT)
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HINO RainbowⅡ
タイヤ&ホイール。サイズは245/70R19.5 136R/134J。撮影車の装着タイヤは前後とも「ブリヂストンV-STEEL RIB R225」
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リアセクション点検口。
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最新のディーゼルテクノロジーを採用した4HK1エンジン。低・中・高回転時それぞれで無駄のない効果を発揮するふたつのターボチャージャーを搭載する(2ステージターボ)ほか、電子制御式超高圧コモンレールシステムや電子制御クルードEGRなどを採用することで優れた動力性能・燃費性能を実現しています。また、尿素フリー排出ガス後処理システムにより「平成22年(ポスト新長期)排出ガス規制」に適合。
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エンジン点検口(右側)
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エンジン点検口(左側)
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バッテリー点検口。バッテリーが収まるトレーはスライドさせて引き出すことも可能です。
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エンジン冷却水点検口。
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フューエルリッド。燃料は超低硫黄軽油で、重量車モード燃費は5.7km/ℓ。
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HINO RainbowⅡ
ハロゲンヘッドランプ、フォグランプ、コーナリングランプは全車標準。
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HINO RainbowⅡ
開閉式フロントリッド。
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HINO RainbowⅡ
前方向幕窓(LED表示器)。
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HINO RainbowⅡ
側方向幕窓には、前扉後と中扉戸袋前があります。
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後方向幕窓(LED表示器)。ルーフ部分に備わるのはオプション装備のバックガイドカメラです。
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HINO RainbowⅡ
車輪止め(滑り止め加工付き)。
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HINO RainbowⅡ
手動引出式車いす用スロープ板。ワンステップタイプではフロアにアクセスするステップ部分に収まります。
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HINO RainbowⅡ
運転席まわり。アップライトなシートポジションとアジャスタブルステアリング(チルト&テレスコピック)とで、快適な運転姿勢を実現しています。
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HINO RainbowⅡ
6速FFシフト(フィンガーシフト)。コンピューター制御の電気・エア式トランスミッション。他にも5速ATを設定。
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HINO RainbowⅡ
写真中央の画面はバックガイドカメラの映像を映し出すバックモニターで、その右にあるのが方向幕などの表示を操作するレシップ社製入力キーです。
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運転席右頭上のスイッチ他。
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写真左はパッケージクーラーシステムコントロールパネル<type DN用>で、右は室内灯などの操作スイッチです。
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エアコン吹き出し口。
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前・後のスライドドアを開閉するスイッチ。
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HINO RainbowⅡ
スピードメーターの右側にある各種スイッチ。アイドリングストップの切り替えスイッチや、過剰なエンジントルクと加速を自動制御するエコノミー走行モード「ECON」スイッチ(6速MT車のみ)などが備わります。
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HINO RainbowⅡ
写真左がレブカウンターで右がスピードメーター(最高速160km/h)。なお、その間パネル上部には燃費情報、車両メンテナンス情報、ススの堆積量などを表示する「マルチインフォメーションディスプレイ」が備わります。
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HINO RainbowⅡ
停車ボタンが押されたことをドライバーに知らせてくれるランプ。写真左は車いす専用ランプです。
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HINO RainbowⅡ
運転席右側にある操作系スイッチ。写真上は客室ヒーターコントロールパネルで、写真下は換気扇のコントロールパネルとなります。
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乗客キャビン①。
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乗客キャビン②。なお、シートレイアウトは「都市型」「郊外型」など使用地域や、乗り降りドアの位置などで異なります。
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乗客キャビン後方。ちなみに、乗車定員は60名[座席27+立席32+乗務員1]。
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2名掛けシート。
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はね上げシート通常時。
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はね上げシート格納時。
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後列コーションマーク(頭上注意)。ちなみに、室内高の最大値は2220mm。
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HINO RainbowⅡ
エアコン吹き出し口。
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立っている乗客が体を支えるつり革(丸型)。
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停車ボタン。
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福井県鯖江市コミュニティバス「つつじバス」。
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福井県鯖江市コミュニティバス「つつじバス」。
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日野オートプラザ内観。日野自動車の歴史を物語るボンネットバスなども展示。
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かつて日野自動車が製作していた小型自動車などが展示されています。写真はコンテッサ(右から順に1300クーペ、900スプリント、900)
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コンテッサ900のシャシーをベースに、イタリアの名師「ジョバンニ・ミケロッティ」が手掛けた900スプリント。
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日野自動車自慢のディーゼルエンジンも展示。ちなみに、ドイツのボッシュが手掛け近年欧州などでは主流となっているコモンレール式燃料噴射装置ですが、実は日本のデンソーが開発したシステムを日野自動車の中型トラックに搭載したのが量産車世界初。
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日野ルノーPA型(1957)。当時フランスのルノー公団(現ルノー)との技術提携によりノックダウン方式により生産されました。なお、モノコックボディの生産は日本初の試みであったそうです。
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主に航空機用に使用された「星型エンジン」。
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TGE-A型(1917)。日野自動車の前身である「東京瓦斯電気工業」が1917年に完成させた、国産トラックの草分け的存在です。
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車両解説プレート。展示車及び展示技術にはそれぞれ詳細な解説が付帯します。
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写真左から、日野レンジャー(ダカールラリー2011 参戦車)とTE11型ボンネットトラック(1959)。
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写真左は、二代目ボンネット車TE120をベースとしたはしご消防車で1974~1997年まで沖縄で実際に活躍した車両です。写真右の災害時飲料用給水車は東日本大震災でも活躍しました。
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