フォルクスワーゲン トゥアレグ ドライビングエクスペリエンス(2/3)
- 筆者: 金子 浩久
- カメラマン:フォルクスワーゲンジャパン
砂漠の中のオアシス
コースは、チュニジア中部の都市トズールからサハラ砂漠を南下し、再びトズールに戻ってくる4泊5日約800km。2名で1台の トゥアレグ V6 TDIで朝のトズールを出発するところから、ツアーは始まった。街の出入り口である立派な門を出れば、見渡す限りの砂漠だ。
ジェリド湖を左に見ながら、アルジェリア国境に向けて西進し、ネフタという小さな街を抜けたところで、舗装路を外れた。道路とワダチの中間的な道を進んで行く。信号などはもちろんなく、 交差点もない。背の低い草があちこちに生え、若干の起伏が伴う景色が地平線まで続いている。
ギアは“D”モード、最低地上高すらも“オート”モードで 最適なポジションが選択されるから、路面のギャップや凹凸に注意するぐらいで走ればいい。
それにしても、トゥアレグ V6 TDIの走りやすさ、乗り心地の優しさといったらない。舗装路から未舗装路まで、フラット路面から岩が連続して顔を出す凸凹地面まで、様々な種類と強さのショックを巧みにイナしながら、前へ前へと進んでいく。
ドゥーズから初日の目的地クサルギレンへ向かうにつれて、草木や岩石が減っていく。その分、砂ばかりの光景が少しづつ広がっている。轍も、踏み固められた土だったのが砂に変わっていった。ハンドルを通じた手応えが少し緩くなることで体感できた。
砂地のワダチに入っても、トゥアレグ V6 TDIは優れた素質を発揮し続けた。アイドリングに近い回転域から最大トルクを発揮し始めるので、停止寸前ぐらいまでスピードを落としてから再加速するようなギャップ越えでも、スムーズに加速していく。
夕暮れを過ぎて到着したクサルギレンは、砂漠の中のオアシスだっ た。ナツメ椰子が生い茂った小さな集落に泊まった。パンシー・クサルギレンという五つ星ホテルは、客室ひとつひとつが大きなテントとして敷地内に点在している。立派なレストランとバーが旅の雰囲気を盛り上げてくれる。
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