autoc-one.jp 記事・レポート 特集 フォトギャラリー トヨタ自動車 アフリカ大陸走破レポート【パート1】|ランクル以外まともに走れない大自然へ挑む

フォトギャラリー 2018/10/29 10:52

トヨタ自動車 アフリカ大陸走破レポート【パート1】|ランクル以外まともに走れない大自然へ挑む

関連: トヨタ , スズキ , 日野自動車 Photo: トヨタ自動車
TOYOTA 5大陸走破2018 in AFRICA 最新レポート
ランクル以外まともに走れない!?TOYOTA 5大陸走破2018 in AFRICA レポート[パート1]ランクル以外まともに走れない!?TOYOTA 5大陸走破2018 in AFRICA レポート[パート1]TOYOTA 5大陸走破2018 in AFRICA 最新レポートランクル以外まともに走れない!?TOYOTA 5大陸走破2018 in AFRICA レポート[パート1]画像ギャラリーはこちら

トヨタ、より壊れないクルマ造りのため、アフリカ走破を実施

2018年8月9日、トヨタは5大陸走破プロジェクトとして、面積・人口共に世界第2位のアフリカ大陸を走破することを発表した。

アフリカ特有の文化や風土、過酷な車の使用実態を感じることで、もっとお客様のニーズを知り、将来のアフリカでの車の在り方を考える事をテーマに走る。

2014年豪州、2015・2016年米州、2017年欧州につづき、今回で4大陸目となる大型プロジェクトだ。

今回は、トヨタ自動車以外にスズキ、日野自動車、トヨタ車体から混成80名のメンバーに結成。メンバー達は、事前の打ち合わせやTSAM(Toyota South Africa Motors)での事前走行テストなどを重ね現地入りした。

オートックワンではこのアフリカ走破の様子を、連載形式でお伝えしていく。

>>道がすごい!アフリカ走破1週目の写真をもっとみる

第1回となる今回はタンザニア~ザンビアを走行!

TOYOTA 5大陸走破2018 in AFRICA 最新レポートTOYOTA 5大陸走破2018 in AFRICA 最新レポート

スタートから約1か月、タンザニア、ザンビア、ジンバブエ、ボツワナ、南アフリカと前半の工程を終え、内部レポートとして、これまでの豪州、米州、欧州にない、アフリカならではの情報が届いた。

初回ということもあり、スタートイベントでは現地のダンサーと共に踊り、祝福を受けてのドライブが始まった。ゲートをくぐると、道の脇をバッファローが歩いており、想像を超えた世界観の中、アフリカ走破の初日を迎えたのである。

アフリカを物語る道のりは、ンゴロンゴロ地区からあまりにも不慣れな道路をはじめ、最後はスペシャルステージとして、かつてのWRCのコースを含んだ、サファリ・ラリーで地図とGPS頼みのスリリングなドライブを乗り越えチームは見事にタンザニア~ザンビアまでの約900kmを走破した。

ランドクルーザーじゃなければ、走れない道

ランクル以外まともに走れない!?TOYOTA 5大陸走破2018 in AFRICA レポート[パート1]TOYOTA 5大陸走破2018 in AFRICA 最新レポート

タンザニアでは、ランクルやハイエースが多く走っており幅広くトヨタ車が活躍している。

郊外ではウォーターポットという路面を窪ませている所がある。

雨期になると冠水で道路がわからなくため、わざと雨の通り道を作り、道路を分かりやすくしているとの事。

初日から標高2000m超えや不整地を走行、現地のユーザーは不整地でも御構いなしで飛ばしているが、牛やロバを道の横で家畜として飼っているため、道に飛び出して来そうになる時も多々あることや、人や自転車、バイクなども無秩序に飛び出してくることもあり、常に人や動物の飛び出しに神経を使い運転をする必要があるのだ。

ランクル以外まともに走れない!?TOYOTA 5大陸走破2018 in AFRICA レポート[パート1]

メインストリートから外れると、アスファルト上にはポットホールと呼ばれる損傷した穴や窪みが多数あり、センターラインも消えている。

また、道のりはダート路面のアンジュレーション(起伏・うねり)が大きく、思わずキックバックで手を持っていかれそうになるほどだ。

ローカルドライバーが「トヨタのランドクルーザーでないと、こういった道は走行できないよ。」と言っており、現地での使われ方を見て運転することで耐久性がいかに重要か理解すると同時に、トヨタの信頼性の高さは、アフリカまで伝わっていることを実感したのである。

タンザニアの道路状況

新品エアクリーナーが3日で汚れきる!

現地では、多くのスピードブレーカー(減速を促すための隆起)が横断歩道の直前に設置されており、必然的にドライバーがスピードを落とす仕組み作りが施されており、スピードブレーカーごとに、警察官が常駐している。

変わった所では、雨季の時の水を流す為のVの字の凹みもあり、注意しての走行が必要になり、追い越しもかなり強引な車両が多く、上手く抜かされる技量も必要なのである。

また、新車でもお構いなしにエアクリーナーが3日で汚れきるほど、圧倒的に砂煙が多いエリアなのである。

TOYOTA 5大陸走破2018 in AFRICA タンザニア走破 初回レポート!TOYOTA 5大陸走破2018 in AFRICA タンザニア走破 初回レポート!

現地ユーザーのトヨタ車に対する印象

圧倒的にランドクルーザー乗りが多い地域であり、「トヨタのランドクルーザーでないと、こういった道は走行できないよ。」というコメントも。驚いたことに「18年、37万km使っていますが、全然壊れなくて使えるし最高だよ」というコメントもあった。

日本ではなかなか30万km以上走ってる車などなく、そもそも18年間同じ車に乗り続ける人も多くはないだろう。

次回

約1039kmにも及んだ、ザンビア~ジンバブエ間の記録をお届けする。

タンザニアの過酷な道でも、「普通」に走れる車を先輩たちが築き上げた成果だと、身をもって実感したことを振り返りジンバブエまでの道のりがスタートする。

タンザニアでも、ハイブリッドが必要とされているものの、高価すぎてディーラーで扱いがないということを、聞いたトヨタ開発メンバーは、安価なハイブリッド電池の開発を目標にすることを心に誓い、新たな課題を求め走った。

その先でメンバーは、過酷な環境下で活躍するトヨタ車を目の当たりにする…

次回もお見逃しなく!

5大陸走破2018 in AFRICA 概要

・時期:8月29日~11月初旬にかけて走破予定

・走破国:東アフリカと南部アフリカ(タンザニア、ジンバブエ、ザンビア、ボツワナ、ナミビア、レソト、南アフリカ)の7か国に加え、現地ディストリピューター主体のチームが他地域も予定

・距離:約15000km(予定)

・走破路:一般生活道路に加え、未舗装路、高地山岳路、サファリ、砂漠などアフリカ特有の道

・走破車両:ランドクルーザー、ハイラックス、フォーチュナーなど4×4車両を中心に構成

・参加メンバー構成:トヨタ、スズキ、日野自動車、トヨタ車体の従業員からなる混成チームを編成

アフリカ横断ツアー ダイジェスト映像

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