あなたの憧れの1台は? 一度はこれで出勤してみたいクルマ4選(旧車編)(2/2)
- 筆者: 望月 達也(MOTA編集部)
ヘラクレスの愛馬、アリオンが今、星になって帰ってきた
1982年5月に三菱のフラッグシップスポーツとしてデビューした「スタリオン」。
角ばったデザインに、当時は先進的スポーツカーの証だったリトラクタブルヘッドランプを採用。搭載するエンジンは主に、当時のギャラン シグマやギャラン ラムダにも搭載されていた星座の名前に由来するシリウス G63Bターボです。ちなみに「ネプチューン」や「オリオン」などの愛称のエンジンもありました。
ジャッキー・チェン出演の映画「キャノンボール2」にも登場し、見覚えのある方も多いと思います。
今となっては取り立てて凄いスペックではないですが、1980年代らしいじゃじゃ馬的な鋭い吹き上がりが楽しめる1台です。今どきのクルマにはない特徴的なフォルムで目立つこと間違いなしです。
「デートカー」と呼ばれた先代から更に磨きがかかった、ホンダ プレリュード(3代目)
1987年4月に登場した3代目プレリュード。
ロー&ワイドなスタイリングや先進的スポーツカーの証リトラクタブルヘッドライトを採用し、見るからに走りの良さを感じさせる1台。ライバル 日産 S13シルビアなどとともに、スタイリッシュ2ドアクーペという文化を築きあげました。
3代目プレリュードは見た目だけでなく、量産車初の機械式4WSや4輪ダブルウイッシュボーンサスペンションを採用するなど、技術面でも当時話題となりました。
現在では希少な2ドアクーペですが、そのフォルムは今でも見劣りしませんよね。
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