ランドクルーザープラドのレクサス版GXには超羨ましい仕様が! その答えは2列目シートにあった
- 筆者: MOTA編集部 木村 剛大
- カメラマン:MOTA編集部
ランドクルーザープラドはデビューから10年以上経過している今でも絶大なる支持を集めているモデルだ。じつは北米市場ではレクサスブランドでも発売されており、内外装は全く異なるデザインとなっている。悪路走破性はプラドと同等ながら、内装。とくに2列目シートは、日本市場へも導入して欲しいほどの仕様が用意されているだ。一体どんな仕上がりとなっているのか!?
海外専売モデルレクサス GXは内外装もエンジンもプラドと全く違う
そもそもレクサス GXはランドクルーザープラドのレクサス版である。イメージ的にはランドクルーザーに対するレクサス LXという具合だ。
GXは他のレクサスモデルと同様にスピンドルグリルを採用しており、エンジンも4.6リッターV8エンジンを搭載。兄弟車でありながら、まるで別モノなのだった。
レクサス GXの2列目はキャプテンシートを採用! プラドへも追加を切望
そしてどちらも3列シートモデルをラインアップしているが、GXの2列目シートにはランドクルーザープラドには設定のない仕様が用意されている。そう、GXの2列目はキャプテンシートをラインアップしているのだ。
これにより3列目シートへの移動はシートアレンジをすることなく移動できるため使い勝手は抜群なのだった。兄弟車ならば、ランドクルーザープラドにもぜひとも採用して欲しい仕様である。
>>新型ランドクルーザープラドに期待したいのはハイブリッドモデルの追加、そしてディーゼルの継続販売!【みんなの声を聞いてみた】
愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!
-
一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?
これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。
-
一括査定は本当に高く売れるの?
これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は最短3時間後、最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。