【スクープ】トール兄弟に負けるな! 新型ソリオは超本気で作った傑作の予感

  • 筆者: MOTA編集部 木村 剛大
  • カメラマン:MOTA編集部
画像ギャラリーはこちら
ここ最近のスズキは年明けの初売りに合わせて大物の新型車を年末に発表するのが恒例となっている。近年では現行スイフトやハスラーなどで、とにかく大型新人を年末年始に登場させるのだ。今年2020年末は? といえば新型ソリオが出るというのがかなり濃厚。そこで、次期ソリオの内容を徹底的に予想していく! 最近ライバルのトール/ルーミーがマイチェンしただけに、かなりスズキは本気だゾ。

>>初代ってまんまワゴンRじゃん! ソリオの歴史を画像でチェック

元々ワゴンRの派生車だった!? 知られざるソリオの歴史とは

新型の予想をする前にソリオの歴史を振り返ろう。

初代モデルの登場は1997年で、当時は今のようなスライドドアを持つミニバン的スタイルではなく、あくまでワゴンRの普通車バージョンという位置付けであった。実際、車名もワゴンRワイドと名付けられたほど。というのも初代ワゴンRが大ヒットを飛ばしていたなか、「ワゴンRの5人乗りが欲しい」というお客さんの意見を参考に生まれたモデルであったのだ。

翌年にワゴンRプラスと名前が変更され、2000年のマイチェンで初めてソリオというサブネームを冠したワゴンRソリオに。5年間で7万台程度と、正直ヒット作と言えない成績ではあったものの、根強いファンに支えられたクルマであった。

2代目から大幅躍進! ヤンチャ仕様も

だが、2010年に登場した2代目から大きな快進撃が始まったのだ。そう、地道なマーケティング調査により、パッケージングを大幅変更。ミニバンが大流行していたという時代背景もあって、両側スライドドアを持ちながらもコンパクトに収めたスズキらしいスタイリングにより大ウケ。モデル途中では少しヤンチャなバンディットを追加するなど、老若男女問わず人気を博すこととなった。ちなみにソリオとして独立したのはこのモデルから。

トヨタ連合は黙っていなかった! ライバル出現で牽制不利に

2代目ソリオの大ヒットを受け、2015年にデビューした現行モデルは、さらに魅力を磨き上げて登場。

先代モデルに引き続き、ノーマルとバンディットの2本立てで、言ってみればアルファードに対するヴェルファイアというように、ヤンチャ仕様を最初から用意するなど、抜かりないラインアップで勝負。当時この市場はソリオの独壇場であったため、かなり挑戦的なことを行なったのだ。

さらに2016年にはスズキが独自開発した、ストロングハイブリッドモデルがデビュー。その後のマイチェンでアダプティブクルーズコントロールを追加設定するなど、日々進化を遂げているモデルだ。

ところが、2016年にソリオに悲劇が訪れることとなる。そう、ダイハツからトールが登場したのだ。しかもただのライバルではなく、トヨタやスバルまでもがトールの兄弟車を発売するというソリオ潰しにかかり、一気に形勢不利に。筆者が思うに、トール兄弟は二番煎じ感が強いだけでなく、クルマとしての完成度はソリオの圧勝であったのだが、さすがトヨタ連合というだけあり、販売台数はダブルスコア以上に……。

そんな現行モデルも今年でデビュー5年、そろそろ新型に生まれ変わるお年頃なのだ。その悔しさをバネにフルモデルチェンジするだけに、スズキは新型ソリオをかなり本気で開発しているハズだ。

先進安全装備の充実&質感大幅アップで勝負

ここから新型の予想をしていこう。

まず、スズキお得意のマイルドハイブリッドモデルがベースとなると予想する。

おそらく現行モデルと同じく、ストロングハイブリッドも用意されるが、こちらは上級グレードに。で、気になるのがこのストロングハイブリッドに組み合わされるトランスミッションだ。現状ではスズキ独自のAGS(MTをベースにクラッチとシフト操作を自動で行うシステム)であったが、この動きがCVTなどの既存のモノと比べると、かなりクセがあったのだ。新型に搭載するのはより自然なAGSか新たにCVTを組み合わせる模様だ。

さらに気になるのがラインアップだが、現行モデルに引き続きノーマルとヤンチャ仕様のバンディットが用意される。スペーシアのように、この二つに加えSUV風のギアが追加されるという情報もネットに溢れているようだが、兄弟車のクロスビーが存在するので、その線は限りなく薄いだろう。おそらく、もっとミニバンチックなデザインとし、バンディットはよりオラオラ系となる模様だ。

もちろん広い車内はそのままに、インパネの質感をもう少しグレードアップするようだ。流行りの大型モニターに加え、先進安全装備も充実させる構えだ。ライバルのトール/ルーミーが採用した電子パーキングブレーキは、未だスズキに採用例がないために、是非搭載して欲しいところ。現状も全車速対応のACCを備えているものの、今後を見据えると是が非でもソリオにつけて欲しいモノ。

価格はまったく不明ながら、ソリオの歴史から考えるに大きく見積もっても現行モデルから最大で15万円程度のアップに抑えてくるだろう。ちなみに現行モデルが約147〜約221万円であるため、最大でも235万円程度に抑えて欲しい。

かなり大胆に予想してみたが、間も無く登場するであろう新型ソリオに大いに期待したいところだ。

最後にもう一度、新型ソリオの発表は2020年12月末が濃厚。ちなみに現行ソリオが好み! という方は今のうちにディーラーへ!

【筆者:MOTA編集部 木村 剛大】

スズキ/ソリオ
スズキ ソリオカタログを見る
新車価格:
151.6万円214.8万円
中古価格:
14.6万円262.6万円

寝転んだままでマイカー査定!

車の買取査定ってシンプルに「めんどくさい」ですよね。 鬼電対応に、どこが高く買い取ってくれるか比較しつつ・・・といった感じで非常にめんどくさい!

MOTA車買取なら家で寝転んだままマイカー情報をパパッと入力するだけで愛車の売値を知れちゃいます。

MOTA車買取はこちら

もちろん鬼電対応や、他社比較に時間を使う必要は一切なし! 簡単45秒登録で数ある買取社の中からもっとも高値で買い取ってくれる3社だけがあなたにオファーの電話を致します。

MOTA車買取はこちら

この記事の画像ギャラリーはこちら
筆者MOTA編集部 木村 剛大
監修トクダ トオル (MOTA編集長)

新車の見積もりや値引き、中古車の問い合わせなど、自動車の購入に関するサポートを行っているMOTA(モータ)では、新型車や注目の自動車の解説記事、試乗レポートなど、最新の自動車記事を展開しており、それらの記事はMOTA編集部編集長の監修により、記事の企画・取材・編集など行っております。MOTA編集方針

「車好きのみんなが見ているメルマガ」やSNSもやってます!
カー用品・カスタムパーツ
ワンランク上の宿で、贅沢なひとときを... 三平荘
人気記事ランキング

愛車の売却、なんとなく下取りにしてませんか?

  • 複数社を比較して、最高値で売却しよう!

    新車や中古車を購入する際、今乗っている愛車はどのように売却していますか?1社だけに査定を依頼せず、複数社に査定してもらい最高値での売却を目指しましょう。

  • MOTA車買取は、ネット上で売値がわかる。望まない営業電話なし!

    よくある一括査定で、最も嫌なのが「望まない買取店からの営業電話」。MOTA車買取は、この望まない営業電話をなくした画期的なサービスです。最大10社以上がネットで査定し、高値を付けた3社だけから連絡がきますので安心。

新車・中古車を検討の方へ

【クルマ比較ch】MOTAでは同価格帯の車種の内外装を動画で徹底比較!

MOTAではYoutubeでも、様々な車種の内外装比較動画をアップ! 「悩んでいる車種がある」「購入を検討している」という方は是非チャンネル登録をお願いします!

おすすめの関連記事

スズキ ソリオの最新自動車ニュース/記事

スズキのカタログ情報 スズキ ソリオのカタログ情報 スズキの中古車検索 スズキ ソリオの中古車検索 スズキの記事一覧 スズキ ソリオの記事一覧 スズキのニュース一覧 スズキ ソリオのニュース一覧

この記事にコメントする

コメントを受け付けました

コメントしたことをツイートする

しばらくしたのちに掲載されます。内容によっては掲載されない場合もあります。
もし、投稿したコメントを削除したい場合は、
該当するコメントの右上に通報ボタンがありますので、
通報よりその旨をお伝えください。

閉じる