新型レヴォーグ、買っちゃいました! リアルな価格から家内の意見衝突まで大暴露(2/2)
- 筆者: まるも 亜希子
オプション選びは家族の意見が割れる時! 実際に起きた意見のズレ
次に注文時に決めておくべきメーカーオプションでは、レスオプションにしてもらったのが「スマートリアビューミラー」。
理由は、老眼がはじまってしまった夫が「パッと見た瞬間にピントが合わなくて困る」から。私もとくになくてもいい装備だったので、賛同。
ドラレコで早速意見が割れた! 妻の一声で決着
対して揉めたのが、私が欲しいと言った前後録画つきのドラレコ。
「ETC2.0車載器とのセットで、取付キットやセットアップを含めて14万195円は高い」と夫は言うのです。
確かにカー用品店で単品で購入してセットアップしてもらう方がリーズナブルかもしれないけど、手間もかかるし時間もかかるのは目に見えてます。
「じゃあアナタ、それ全部やってくれるんですよね?」
夫にそう詰め寄ると、「いや、やっぱりオプション付けよう」とコロリでした(笑)。
私はさらにドアバイザーも欲しかったのですが、夫の「見た目がダサくなるからいらない」という猛反対により却下となってしまいました。雨の日に換気したい時とか、便利なんですけどね。
細かなオプションが必要なら丸ごと入ったベースキットがおすすめ
あとは、フロアマット(3万6740円)はどうしても必要なのと、デイライトもあったほうがいいだろうと言うことで、LEDアクセサリーライナー(5万4780円)もオプションで追加。
となると、それだけでも9万1520円になるところを、プラスしてカラードナンバープレートベース、ナンバープレートロック、ホイールロックセットが付いて合計10万4940円のベースキットの方がお得なのでそちらを購入。
もっとも難儀したのはボディ色選び! スバルならではのWRブルーで子供を説得
これでめでたく完了かと思いきや、最後まで子供も含めて揉めに揉めたのが、ボディカラーでした。
夫はブラック、子供はレッド、私はネイビーがお気に入り。
STI Sportはシートがボルドーなので、夫と私は「赤はないかなぁ」と思ったのですが、子供がガンとして譲らない。
なので最後は、STI Sportでしか選べない専用色、WRブルー・パールにして「これはね、すごく特別な色なんだって」とプレミア感を出して子供を説得し、ようやく決まったのでした。
STI Sport EX+オプションで440万円也! 今ならまだ年内納車が間に合うかも?
こうして私たちが選んだ新型レヴォーグは、車両本体価格、付属品価格、保険や税金などの諸費用の合計が占めて447万9775円。
当初から基本的に値引きはナシと聞いていたのですが、そこから、私が10年乗った走行距離約15万kmのクルマに下取り額5万円つけていただき、リサイクル預託金相当額の1万2220円も戻ってくるので、それらを引いて支払い総額は441万7555円。
なんと下3桁がスバルらしい「555」と、縁起良く(?)決着したのでした。8月21日に注文して、気になる納期は11月下旬の予定とのこと。
もしかしたら12月頭にずれ込む可能性もあると言っていましたが、年内には我が家にやってきそうです。
夫は今からすでに、STIのエアロパーツとか、ハンドリングが変わると評判のフレキシブルタワーバーをつけたいなどと、毎日カタログを見てはニヤニヤ。
私としては、納車されたらしばらくは素のままで楽しみたいと思っているんですが、どうなることやら。
でも何はともあれ、新しいレヴォーグとの毎日を想像しつつ楽しみに待ちたいと思います!
[筆者:まるも 亜希子]
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