【試乗】スバル レヴォーグ 公道試乗レポート/河口まなぶ(2/4)

【試乗】スバル レヴォーグ 公道試乗レポート/河口まなぶ
スバル 新型 レヴォーグ 1.6GT-S EyeSight[ボディカラー:ライトニングレッド] スバル 新型 レヴォーグ 2.0GT-S EyeSight[ボディカラー:スティールブルーグレー・メタリック] スバル 新型 レヴォーグ 1.6GT EyeSight[ボディカラー:アイスシルバー・メタリック] スバル レヴォーグ 公道試乗レポート/河口まなぶ スバル 新型 レヴォーグ 1.6GT-S EyeSight[ボディカラー:ライトニングレッド] スバル 新型 レヴォーグ 1.6GT-S EyeSight[ボディカラー:ライトニングレッド] スバル 新型 レヴォーグ 2.0GT-S EyeSight[ボディカラー:スティールブルーグレー・メタリック] スバル レヴォーグ 公道試乗レポート/河口まなぶ スバル 新型 レヴォーグ 1.6GT-S EyeSight[ボディカラー:ライトニングレッド] スバル 新型 レヴォーグ 1.6GT-S EyeSight[ボディカラー:ライトニングレッド] スバル 新型 レヴォーグ 1.6GT-S EyeSight[ボディカラー:ライトニングレッド] 画像ギャラリーはこちら

レヴォーグは1.6リッターこそ主役だ!

スバル 新型 レヴォーグ 1.6GT-S EyeSightスバル 新型 レヴォーグ 1.6GT EyeSight インテリア

それにしても、新開発となる1.6リッター直噴ボクサー・ターボの好印象なこと! 前時代的なヒエラルキーならば、今回のレヴォーグのラインナップにおいて1.6リッターと2.0リッターの2種類のターボがある、と聞けば誰もが「1.6は廉価版」と考えただろう。

しかし断言しよう、今回は“1.6リッターこそが主役だ”と。そんな風に自信を持って記せるほどに好印象だった。

では、なにが好印象かといえば、まず動力性能的に申し分ない、ということ。最高出力170ps、最大トルク250N・mという数字以上に“走るな”と思える。おそらくリニアトロニックのデキも手伝ってだろう、日常使いではアクセルを大きく開けずに全てが事足りてしまう。

ただの生活の道具とは違う、スバル車ならではの愉しい走りを実現

スバル 新型 レヴォーグ 1.6GT-S EyeSight[ボディカラー:ライトニングレッド] 試乗レポート/河口まなぶ 12

それでいてワインディングで踏み込めば、スバルのターボらしい頼もしさと力強さを存分に味併せてくれる。SIドライブをSモードにすれば、軽快なハンドリングとパワフルなエンジン、そしてAWDの安定感で“ただの生活の道具とは一線を画す”愉しい走りを味併せてくれるのがスバルらしい部分だ。

1.6リッターならではの燃費性能の良さを実現しながらも、走りの部分では決して妥協しないスバルらしさを実現し、さらにこれまでにない軽やかながら安定したスポーティな走り…といった具合で、1.6GT-Sは、まさに新世代のスバルを代表するモデルだと思えた。

しかし・・・2.0リッターのインパクトにも驚いた!

スバル 新型 レヴォーグ 2.0GT-S EyeSight[ボディカラー:スティールブルーグレー・メタリック] 試乗レポート/河口まなぶ 3

しかし! 直後に乗った2.0GT-Sアイサイトは、さらに超強烈なインパクトを僕に与えた。

[次ページへ続く]

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河口 まなぶ
筆者河口 まなぶ

1970年生まれ。大学卒業後、出版社のアルバイトをしたのちフリーランスの自動ライターとなる。1997年に日本自動車ジャーナリスト協会会員となり、自動車専門誌への寄稿が増え、プレイステーション「グランツーリスモ」の解説も担当。現在、自動車雑誌を中心に一般誌やwebで自動車ジャーナリストとして活躍。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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