スバル 新型フォレスターにいち早く触れるチャンス!歴代モデルとともに展示中
- 筆者: オートックワン 編集部
- カメラマン:オートックワン 編集部
新型フォレスターと歴代フォレスターが集合!
先日から予約受注を開始したスバル 新型フォレスター(5代目)ですが、東京・恵比寿のスバル本社に併設されているショールーム「SUBARU STAR SQUARE(スバルスタースクエア)」にて、2018年5月18日(金)~6月19日(火)の期間限定で展示されています。
ということで、さっそくスバルスタースクエアにお邪魔してきました。
”森”をイメージした空間で新型フォレスターを先行公開
スバルスタースクエアではその時々にテーマを決めて車両展示および演出を行っていますが、今回は「NEW FORESTER STUDIO」として、車名の由来となった”森”をイメージしたステージに、新型フォレスターと歴代フォレスターを展示しています。アロマの香りも漂っていて、都会にいながらリラックスできる空間が広がっています。
このように歴代モデルを並べてみると、初代からのフォレスターの変遷がよくわかりますね(私は2代目が好みです)。
でも、やっぱり気になるのは新型フォレスター。今回展示されているのはガソリンエンジンの北米仕様車(左ハンドルモデル)で、特にカナダ向けに販売されるモデルとのこと。ホイールは日本で秋頃に発売予定のハイブリッドモデルと同様のものが装着されています。
エクステリアは、SUVとしての力強さがいい感じで表現されていてカッコイイ!ただ、フルモデルチェンジとはいえ、やはり3代目・4代目の雰囲気を踏襲しているので、新鮮さという意味では「もう少し!」という印象を受けました。
実際に乗ってみると、車高が高いわりに乗り降りしやすく、大きなフロントガラスと高いアイポイントで運転もしやすそうです。インテリアでは、インパネ中央に配置されているディスプレイが従来より大きくなって、先進的な印象を受けました。リアシートにも座ってみましたが、シートは適度な厚みがあって座り心地が良いです。これは長時間の移動でも疲れにくいのではないかと思いました。
電動リアゲートの開閉速度が速くなった!
SUVで気になるのはラゲッジルームの積載性じゃないかと思うのですが、新型フォレスターではこれまでより開口部が広くなり、荷物の積み下ろしがしやすくなりました。
さらに、パワーリアゲートの開閉速度が速くなりました。時間にしたらほんの数秒の違いかもしれませんが、スマートに開閉できるのはうれしいです。
新型フォレスターは2018年の夏ごろ発売予定ということで、もう間もなく登場します。ご興味がある方はぜひ恵比寿のスバルスタースクエアに足を運んで、歴代フォレスターに触れてみてはいかがでしょうか?
[TEXT:オートックワン編集部 K子/PHOTO:オートックワン編集部]
NEW FORESTER STUDIO概要
展示期間:2018年5月18日(金)~6月19日(火)
会場:スバルスタースクエア(スバル恵比寿ショールーム)
営業時間:10時~19時
展示車両:新型フォレスター(北米仕様)、初代フォレスター(1997年式・C/20)、2代目フォレスター(2002年式・XT)、3代目フォレスター(2008年式・2.0XT)、4代目フォレスター(2017年式・2.0XT EyeSight)
愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!
-
一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?
これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。
-
一括査定は本当に高く売れるの?
これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は最短3時間後、最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。