【予算200万円で手に入る新車】超カッコいい! 足元を引き締めてくれる純正ホイール装着車3選

  • 筆者: MOTA編集部
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「お洒落は足もとから」なんてアパレルの世界でよく言うが、これはクルマも同じ。そう、カッコいいホイールを装着すれば、クルマ全体もグッと引き締まって見える効果も得られるものだ。

そこで今回は200万円以内で買えるベーシックな軽自動車のなかでも、超カッコいい純正ホイールを履いているクルマ3台を厳選してご紹介! これならわざわざカスタマイズする必要もなし!?

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目次[開く][閉じる]
  1. プレミアムな軽「ホンダ N-ONE」はホイールだってひと味違うお洒落な仕上げに
  2. アウトドアでも映える! 力強いデザインがカッコいい「ダイハツ ウェイク」
  3. 最もベーシックな軽だが足元は極めてお洒落! 「スズキ アルトワークス」

プレミアムな軽「ホンダ N-ONE」はホイールだってひと味違うお洒落な仕上げに

軽自動車の中でも特にお洒落な内外装で一目置かれる存在の「ホンダ N-ONE(エヌワン)」。特にターボエンジンを搭載する上級グレード「Premium Tourer(プレミアムツアラー)」(188万9800円・FF)は足元の気配りにも注目したい1台である。

シャープな造形の純正15インチアルミホイールは、切削リムとグレーメタリックの組み合わせ。欧州のプレミアムカーを想わせる上品な佇まいが魅力だ。

いっぽうスポーツグレードの「RS」(199万9800円)の場合はひと味違う! マットブラック仕上げでグッと精悍にイメージチェンジ。実はよく見ると同じデザインがベースだというのに、巧みな棲み分けが図られているのだ。

アウトドアでも映える! 力強いデザインがカッコいい「ダイハツ ウェイク」

車高は1835mm! 広い室内空間が特徴のダイハツの軽スーパーハイトワゴン「ウェイク」は、アウトドアレジャーのお供にも最適な1台として根強い支持を集めている。

その頼もしいSUV風フォルムを足元で支えているのが、上級グレード「Gターボ “レジャーエディション SA III」( 174万9000円)等に採用される純正の15インチアルミホイールだ。

実は2014年登場のムーヴカスタム RSがデビュー当初に採用していたデザインだったが、マッチングの良さはウェイクのほうが上。力強さがあるゴツめのホイールデザインで、最初からウェイク専用だったのでは!? と思うほど、高身長なスクエアボディとの相性も抜群なのだ。

最もベーシックな軽だが足元は極めてお洒落! 「スズキ アルトワークス」

最後は、スズキの最もベーシックな軽「アルト」のスポーツモデル「アルトワークス」(153万7800円~168万6300円)をご紹介。

軽量コンパクトなボディは車重わずか670kg(FF・5速MT)! 最高出力64馬力/最大トルク100Nmのパワフルな660ccターボチャージャー付エンジンとの組み合わせで、爽快な走りを実現する。

ブリヂストンのスポーツタイヤ「ポテンザ」と組み合わされるの15インチアルミホイールはブラック塗装仕上げ。ラリーカー用ホイールのようなシンプルさと相まってシブい佇まいだ。ワイドリムでハンドリングの手ごたえも十分。チラッとのぞく赤いブレーキキャリパーもカッコいい!

実はスズキ アルト、ベーシックなグレードにもかつてはお洒落なアルミホイールが用意されていた。2014年のデビュー時に設定されていた最上級グレード「X」には、ボディカラーに応じて色の異なる2種類の15インチアルミホイールが標準装着されていた(のちにグレード整理によりXは廃止)。

その後2015年に追加されたターボRS(こちらも2018年にアルトワークスに吸収統合)にも、リム部をメッキ仕上げとし中央部をマットブラックに塗り分けた同デザインのホイールを使い分けしている。ぱっと見では気付かないほどの差別化はお見事だった。

今回は200万円以内で買える軽の新車、かつカッコいい純正ホイールを装着しているクルマを取り上げた。今回の3台はいずれも、納車後にわざわざホイールを交換する必要もないほどのカッコいいデザインばかりだった。

ぜひ今度改めて実車を見る際は、こんなクルマたちの足もとにもしっかりと注目してほしい!

[筆者:MOTA編集部]

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