10V型大画面有機ELディスプレイ搭載の新型ストラーダでソロキャンプに行ってみた|パナソニック・ストラーダ[PR](1/3)

  • 筆者: 井口 豪
  • カメラマン:森山 良雄

ソロキャンのナビゲーターは驚くほどキレイで見やすい大画面有機ELディスプレイの新型ストラーダ

今日は妻の許しを得て、独り人里離れた森の中へ。秋になって、ようやく今年初のソロキャンプである。

旅の案内人はパナソニックの新型「ストラーダ」。頼れるナビゲーターが導いてくれるので、あの場所でどう過ごすのかだけを考え、準備を進めることにしよう。

運転席に乗り込み、まずは目的地をセット。今日の案内役を務めてくれる新型ストラーダ「CN-F1X10BLD」は、大画面の10V型ディスプレイだから操作しやすい。目的地も施設名称の一部や愛称など、うろ覚えのワードを入力するだけでしっかり検索してくれる。環境や燃費を考慮したルート探索や運転をサポートする「eco」機能を搭載しているのも、アウトドア好きとしては嬉しい限りだ。

晴天の日中も反射による映り込みを抑え見やすい

新型ストラーダのナビ画面が見やすいと感じた理由はいくつかある。CN-F1X10BLDは大画面10V型ディスプレイに、業界初となる(※1)有機ELを搭載。AGAR低反射フィルムやエアレス構造で反射を抑える「HDブリリアントブラックビジョン」を備えているので、鮮やかなのに煩わしさを感じないのだ。

しかも最薄部約4.7mmのディスプレイは、上下、前後左右に調整可能。画面の向きを左右-15°~+15°、前後約-20°~約60°の範囲で細かく自在に動かすことが出来る。パナソニック独自のフローティング構造を採用しているので、ディスプレイの可動域が広く、運転席から見やすい向きに調整しやすいのだ。

フローティング構造のメリットはまだまだある。一般的なインダッシュタイプナビよりもディスプレイの位置が約6.5cm手前に近づくので、画面がひと回り大きく感じられる。ディスプレイが手前に近づく分、手を伸ばさなくてもタッチパネル操作できるという利点もある。CN-F1X10BLDが業界最多となる430車種以上の適合を可能しているのも、フローティング構造を採用しているからこそといえる。

1 国内市販AV一体型ナビゲーションとして有機ELを初採用。2020年8月末。

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井口 豪
筆者井口 豪

1975年4月29日生まれ。血筋は九州だが、出身は埼玉県。タウン誌編集部や自動車雑誌編集部勤務を経て、2004年にフリーライターに転身。多彩な趣味を持つウンチク好きの性分を生かし、自動車関連、ファッション、スポーツ、ライフスタイル、医療、環境アセスメント、各界インタビューなど、幅広い分野で執筆活動を展開する。2022年には令和3年度行政書士試験に合格し、東京都行政書士会に登録。「行政書士いのくち法務事務所」で行政書士業務もこなすマルチ法務ライター。記事一覧を見る

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