10V型大画面有機ELディスプレイ搭載の新型ストラーダでソロキャンプに行ってみた|パナソニック・ストラーダ[PR](2/3)

  • 筆者: 井口 豪
  • カメラマン:森山 良雄
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前後2カメラドライブレコーダーとの連携が嬉しい

愛車に新型ストラーダを設置したら、一緒に追加したいアイテムが「前後2カメラ ドライブレコーダー CA-DR03HTD(CN-F1X10BLD/F1XD専用)」[別売]だ。なぜなら、昨今のあおり運転や前方でも起こりうる事故など、予期せぬ事態に見舞われた際、新型ストラーダと連携して、鮮明な映像で記録してくれるからだ。

また、後方の映像をリアルタイムでナビ画面に表示する「ワンタッチ後方ビュー」で、後方から万が一危険運転に遭遇した時も、その場で状況を確認出来るのもありがたい。

話は前後してしまうが、後日改めて新型ストラーダに記録されている様子を再生してみることにした。前後2カメラ ドライブレコーダー CA-DR03HTDは新型ストラーダとのスムーズな連携により、録画した映像をすぐに呼び出せる。大画面ディスプレイにHD画質(ハイビジョン)で再生する映像は、鮮明で詳細な情報がわかる。映像はナビの画面とあわせて確認できるので、何かあった場合は問題の地点を容易に特定できる。またドライブレコーダーの操作も大画面ディスプレイで簡単に行うことができるのも連携の大きな強みだ。

CA-DR03HTDの前後2カメラは、そのどちらにも明るいレンズを使用した高感度カメラを採用。1920×1080のフルHD(フルハイビジョン)録画で、パソコンでも見られるから、付近を走るクルマのナンバープレートもばっちり映し出してくれるのだ。

都内の入り組んだ道や複雑な立体交差点もリアルな3Dマップで表示

ナビ連携専用ドライブレコーダー CA-DR03HTDは、駐車中に不審な振動があったら自動で録画してくれる「駐車録画モード」を搭載している。念のため、昨晩の駐車状況も確認しておいたのは言うまでもない。何事もなかったことが確認できたので、いよいよ出発だ。

ここでもまた、新型ストラーダに助けてもらう。出発点は都内某所。新型ストラーダの案内表示は、違和感がないから有難い。交差点はリアルな3Dで表示されるし、ドットレーンやカラーレーンなども忠実に再現されている。周囲のビルや建物も実物に忠実なので、アナウンスと矢印に従って進めばよいという安心感がある。入り組んだ道や複雑な立体交差点が多い都内も、新型ストラーダは的確に案内してくれた。

HD画質&ハイレゾ音源で楽しめるから休憩時間も不自由しない

新型ストラーダのおかげで無事首都高を抜け、関越道をしばらく走ったところで名ナビゲーターが休憩を促してきた。そういえば、出発してからそこそこ時間が経った気がする。確かに少し疲れを感じてきたので、サービスエリアに入ることにした。

こんな時も、新型ストラーダが一緒だと不自由しない。なにせ、ディスプレイは有機ELの大画面10V型だ。しかもAGAR低反射フィルムとエアレス構造を備えているので、一般的なモニタだと見づらい晴天下の車内でもクリアな高画質が楽しめる。サウンドもハイレゾ音源が楽しめるし、ブルーレイを再生すれば車内はさながらホームシアターだ。地デジもHD画質で視聴できるし、HDMI接続でスマホの動画も再生できる。

安全・安心な運転をサポートする機能も充実

新型ストラーダの有機ELディスプレイに見入っていたら、あっという間に時間が経過していた。別に急ぐ必要もないが、いざ目的地へ再出発だ。サイドブレーキを解除し、ギアをドライブに入れる。

こんな時も新型ストラーダは親切だ。サービスエリア内から走り出した時に、うっかり逆走しないように注意を促してくれる。高速道路での逆走を注意喚起する「逆走検知警告・逆走注意アラーム」が備わっているのだ。

他にも新型ストラーダは、安全・安心なドライブをサポートする機能が充実している。安全運転が信条の小生はお世話にならなかったが、新型ストラーダは速度超過すると音声とポップアップで警告してくれるほか、「ライト点灯案内」や「カーブ案内」「事故多発地点案内」など、他にも様々なシチュエーションで運転を支援する。

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井口 豪
筆者井口 豪

1975年4月29日生まれ。血筋は九州だが、出身は埼玉県。タウン誌編集部や自動車雑誌編集部勤務を経て、2004年にフリーライターに転身。多彩な趣味を持つウンチク好きの性分を生かし、自動車関連、ファッション、スポーツ、ライフスタイル、医療、環境アセスメント、各界インタビューなど、幅広い分野で執筆活動を展開する。2022年には令和3年度行政書士試験に合格し、東京都行政書士会に登録。「行政書士いのくち法務事務所」で行政書士業務もこなすマルチ法務ライター。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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