普段使いからアウトドアレジャーまで大活躍!今注目されるこれからの移動手段|おすすめキックボード3選

  • 筆者: MOTA編集部

都内でも地方でも最近よく見かけるようになった「キックボード」。でも大人がキックボードに乗ってるのは少し恥ずかしいのでは?なんて抵抗から、実際に購入するのは勇気がいりますよね。そこで今回はアウトドアに絡めて、使用方法からおすすめアイテムまで紹介していきす。

実はアウトドアにかなりおすすめなキックボード

アウトドアに出かけるなら、荷物も人もたくさん乗せられる車ですよね?でも車は駐車場を探さなければならないなど、意外と不便なこともあるのです。そこでおすすめしたいのがキックボード。確かに収納力はありませんが、ちょっとしたお出掛けや通勤、近所の買い物にも使えるので、実は便利で効率的な乗り物なのです!

今回は車でアウトドアに出かけた際にも使用しやすいという点から、おすすめキックボードを3点紹介します。初めて購入する人も以前に購入したという人にもおすすめできるポイント盛りだくさんなので、ぜひ購入検討してみてください。

シンプルイズベス!大人が乗れる本格仕様キックボード

FRENZY キックボード FR250はフットブレーキ搭載なので、後輪でのブレーキ操作が可能です。下りの坂道で思いのほかスピードが出てしまったときなど、危険を回避することができます。

大人の方も安心して乗ることができる丈夫な作りで、耐荷重は約100kg。250mmと大口径タイヤを装備し、高い安定性と高速滑走性を可能にした設計です。

アウトドアに出かけた際に現地で食材などを少し調達したいとき、これが1台あれば気軽に買い物にも行けます。駐車場がなくても使用できるのは、非常に便利ですよね!

FRENZY(フレンジー) キックボード FR250

メーカー名

FRENZY(フレンジー)

商品名:

キックボード FR250

車体重量

5.7kg

耐荷重

100kg

Amazon販売価格(2020年8月14日時点)

25,300

楽天販売価格(2020年8月14日時点)

24,300

サスペンション付きで乗り心地バツグン!

Micro Kickboard マイクロサスペンションキックスクーターは特許取得済みのサスペンション付きなので、不均一な歩道でも乗り心地は抜群です。安定した走りを求める方には、こちらのマイクロサスペンションキックスクーターがおすすめ。

しっかりと自立するので、立たせたままの収納も可能です。玄関に立てかけておいても邪魔になりません。

Micro Kickboard マイクロサスペンションキックスクーター

メーカー名

Micro Kickboard

商品名:

マイクロサスペンションキックスクーター

車体重量

6.0kg

耐荷重

100kg

Amazon販売価格(2020年8月14日時点)

45,500

楽天販売価格(2020年8月14日時点)

32,500

キックボード?いいえ、車道を走る電動スクーターです!

ブレイズ(BLAZE) EVスクーター

ブレイズ EVスクーターは上記2点と異なり、車道走行が可能。法規上原動機付自転車に分類されるため、ナンバープレートを取得しなければなりません。また、ヘルメットの着用や自賠責保険への加入も必須となります。

しかし、その分かなりパワフルな走りが期待でき、もっとも手軽な“原付”として出先ではもちろん、普段のちょっとしたお買い物にも使えますね。

バッテリーは家庭用コンセントから充電でき、1回の充電で最大約35km走行可能なので、走行時の前日から充電しておけばOK!4色展開あるのでデザイン性もばっちりです。

また折りたたむこともできるので、車のトランクに積み込んでお出掛け先の買い出しにも大活躍しますよ。

ブレイズ(BLAZE) EVスクーター

メーカー名

ブレイズ(BLAZE)

商品名:

EVスクーター

車体重量

24.8kgkg

最大積載量

120kg

楽天販売価格(2020年8月14日時点)

152,000

快適に楽しく移動できるが公道使用は注意が必要

3アイテムの中で車道走行が可能なのは、ブレイズEVスクーターのみ。また、現在の法律では、原動機(モーター)の付いていないキックボードはローラースケートなどと同じ遊具に分類されるため、“交通がひんぱんな場所での使用は禁止”されています。もちろん、走行時は歩行者を優先し、十分安全に配慮しましょう。

安全とルールを遵守すればこれからの移動手段になるかも!?

これまで子供のおもちゃという印象の強かったキックボードですが、最近は通勤の足として、またラストワンマイルの新しい移動手段として注目を集めています。そして、公道使用可能な電動キックボードは、限られたエリアでのシェアリングサービスも誕生し、今もっとも注目を集める新しいモビリティなのです。

まだまだ新しい移動手段のため、関連法令の整備、使う人のモラルやルールなど、みんなが安心して使用できるようになるには、もう少し時間が掛かるかもしれません。しかし、安全とルールを守れば、徒歩よりも快適で車よりも手軽に使える乗り物として、検討してみても良いのでは無いでしょうか?

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筆者MOTA編集部

MOTA編集部。編集部員は、自動車雑誌の編集者やフリーランスで活動していた編集者/ライター、撮影も同時にこなす編集ディレクターなど、自動車全般に対して詳しいメンバーが集まっています。

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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