車のツヤを出し、劣化を防ぐ! おすすめのカーワックスと使い方をご紹介!
- 筆者: MOTA編集部
洗車を終えてワックスがけをし、美しくツヤが出た愛車を眺めるのは至福のひとときですよね。でもカーワックスの特性や、コーティング剤との違いを知らずに使っていませんか? 今回は、使い方のコツやおすすめのカーワックスをご紹介します!
車に美しいツヤを与えるカーワックス
ごく普通に乗っているだけでも、車の表面はホコリや酸性雨、紫外線などにさらされています。そんな見えない汚れから塗装面を守り、なおかつ美しいツヤを出してくれるのがカーワックスです。効果は1ヶ月ほどですが、定期的に塗ることで表面に被膜を作り、車の劣化を防いでくれます。
形状は固形、ペースト、液体の3種類。有名なのは固形の天然カルナバ蝋という植物性のもので、希少な超高級ワックスとして知られています。しかし、固形タイプは深いツヤが出る一方、ワックスが固いため作業に手間がかかり、ムラなく仕上げるためにはコツと慣れが必要です。
また、カーワックスは濡れたように深みのある艶が大きな特徴ですが、耐久性という面では、近年主流になりつつあるボディコーティングに比べやや劣ります。そのため、どんなに高級な固形ワックスを使用していたとしても、1か月ごとに塗布するのが理想的です。
愛車を輝かせるカーワックスのコツとおすすめポイント
カーワックスを使うには、まず洗車をして車の表面の汚れを取り除いておきます。それから水を絞ったスポンジで、縦、横と直線的に薄くワックスを塗っていきます。また、乾いてからではムラになりやすいため、こまめにタオルやクロスで拭き取り、スピーディに仕上げましょう。
厚塗りをしても保護効果は変わらず、むしろ拭き取りに手間取り、余計な傷やムラの原因にもなるため薄く均一に仕上げることがポイント。耐久性は固形タイプに比べて劣るものの、、施工がしやすいという点で言えば液体のかワックスやコーティング剤がおすすめです。
愛車を守る! おすすめのカーワックスをご紹介
防水2ヶ月! 水拭きとワックスが同時に
■RINREI(リンレイ) 液体カーワックス 濡れたままでWAX
洗車をした後、濡れたままでワックスができ、水拭きとともにワックスのふき取りまで出来てしまうスグレモノが、この液体カーワックス。450mlで価格は548円と、手軽に入手できます。
使い方はとってもカンタン。洗車後、水で絞ったタオルに2~3回スプレーし、ボディに付いた水とともに拭き取るだけでいいんです!
液体タイプのため、固形タイプト比較するとやや耐久性は劣ります。ですが、手間がかからないため、洗車する度に施工ができるため、コスパが高いおすすめアイテムです。
RINREI(リンレイ) 液体カーワックス 濡れたままでWAX | |
---|---|
メーカー名 | RINREI(リンレイ) |
商品名: | 液体カーワックス 濡れたままでWAX |
製品重量 | 481g |
梱包サイズ | 22.4cmx10xcm×5.6cm |
Amazon販売価格 | 548円 |
まとめ
いかがでしたか? 薄い被膜で汚れから守り、ツヤを出してボディを美しく保つカーワックス。手間をかけるほど達成感も高まるものですが、簡単にできるものを揃えておくのもいいですよ。
▼車内で使える便利グッズはこちらもおススメ!▼
愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!
-
一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?
これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。
-
一括査定は本当に高く売れるの?
これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は最短3時間後、最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。