autoc-one.jp 記事・レポート 新車情報 試乗レポート 3輪モーターサイクル「カンナムライカー」公道試乗|“新感覚”の乗り物が持つ実力とは

試乗レポート 2019/4/5 10:26

3輪モーターサイクル「カンナムライカー」公道試乗|“新感覚”の乗り物が持つ実力とは(1/2)

Text: 岡本 幸一郎 Photo: 和田 清志
カンナムライカー 900
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3輪モーターサイクル「カンナムライカー」は“新感覚”の乗り物

カンナムライカー 900

ボンバルディア・レクリエーショナル・プロダクツの頭文字を組み合わせたBRP社というのは、文字どおり航空機や鉄道車両の分野で知られるボンバルディア社から、2003年にレクリエーション部門が独立した、スノーモービルや水上バイク、ATV(全地形対応車)などの製造を手がけるカナダのメーカーである。

日本での知名度はあまり高くはないが、おそらく誰しもがその製品を一度は目にしたことがあるはずだ。

そのBRP社が、2007年に送り出した3輪モーターサイクルの「カンナム スパイダー」は、2013年より日本にも導入されている。

同社のカンナムシリーズは前2輪、後1輪という独特のレイアウトを持つ、バイクでもなくオープンカーでもない新感覚の乗り物は世に好意的に受け入れられ、熱狂的な愛好家も少なくないという。

そして2019年3月29日、ニューモデルの「カンナム ライカー」が日本でも発売された。「Ride Like No Other / 思いのままに、乗りこなせ」をコンセプトに、「手軽さ、楽しさ、カスタマイズ性を追求したというライカーは、前作のスパイダーとはまたひと味違った、より個性的なデザインが与えられていることが見て取れる。

>>カンナムライカーってどんなデザイン? 画像で見る

カスタムラインナップは、7万5000通り以上

販売される3モデルおよびエンジンは、47hpの600cc 2気筒エンジンを搭載した手軽にライディングが楽しめる「ライカー 600」、77hpの900cc 3気筒エンジンを搭載する「ライカー 900」、同エンジンでラリータイヤおよび強化ホイール、スキッドガードなどラフロード走行に対応するパーツを装着した「ライカー ラリーエディション」の3種類。

カラーパネルやバッグ類などアクセサリーパーツが豊富に用意されていて、実に7万5000通り以上ものカスタマイズが可能となっていることも特筆できる。

カンナムライカー 900カンナムライカー 900

ボディサイズは、いずれも全長2352mm×全幅1509mm×全高1062mm。車両重量は、270kg~285kgとスパイダーよりもかなりコンパクトで軽量となっているほか、乗車定員はスパイダーでは2人乗りが選べたのに対し、ライカーは1人乗りが基本となっている(カスタマイズで2人乗り仕様にもなる)。座るとスパイダーよりも、ずっとシートポジションが低めに設定されていることがわかる。

ギアチェンジ不要だから気軽に運転できる

トランスミッションもセミATからCVTに換装されたおかげで、シフトチェンジの操作も不要となった。チェーンやベルトではなく、メンテナンスフリーで耐久性にも優れるドライブシャフトを採用しているのもありがたいポイントだ。

>>バイクのような感覚で“安全”に乗れる3輪モーターサイクル[次ページへ続く]

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