マリオが突撃「みんなのオーナーズクラブ」VOL.10 日産 マーチ12SR編(4/4)

マリオが突撃「みんなのオーナーズクラブ」VOL.10 日産 マーチ12SR編
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オーナー紹介

2SR生誕10周年イベント

今回のイベントに集まった12SRは45台。

88名のオーナーさんとそのご同行の皆さんは、中島繁治さんらオーテック関係者との懇親を深めつつ、12SR10周年バースデーケーキ、新型マーチニスモ同乗試乗、追浜テストコース内パレードランなどを満喫され、隊列を組んで会場を後にされました。 最後に、マリオの独断で選ばせていただいた4組のオーナーさんを紹介しましょう。

テツ12SRさん

2SR生誕10周年イベント

東の「遠来賞」をゲットした宮城県のテツ12SRさんは、「プリンス」好きだったお父さんの影響を受けて日産党に。

以前乗っていたR32スカイラインGT-Rと比べて、止まる/曲がるの性能が素晴らしく、いまだゾッコン状態。タイヤをブリヂストンのエコピアに換えると、エンジンをブチ回しても低燃費(12~13km/L程度)で、エコカー全盛時代にあっても時代遅れ感がないところも気に入っておられました。

以前のクルマが速かっただけに、あえて難をいえばエンジンパワーがもう少し欲しいそうですが、同乗試乗した新型マーチニスモSは1.5Lでパワフルなので、相当シビレタご様子でした!(笑)

ラウールさん

2SR生誕10周年イベント

三重県からお越しということで、西の「遠来賞」に輝いたラウールさん。

トヨタ「AE86」や日産「P10プリメーラ」など、比較的コンパクトで運転が面白いMT車を乗り継いで来られましたが、コンセプトが自分の好みと一致する12SRはデビューした時から注目していたとのこと。同じく小さなスポーティカー好きの従兄弟から中古で譲り受け、実際に乗ってみるとすべてが期待以上で感動したそうです。

とりわけ、珠玉のユニットであるエンジンのフィーリングがお気に入りです。オイル交換をマメに実施されており、初年度登録から10年経った今も官能フィールは健在!

くろのえすあーるさん

2SR生誕10周年イベント

24万3000kmを走破し、見事「過走大将」を受賞!

1日1000km走ることもザラのようですが、乗っても乗っても飽きが来ない最大のポイントは「使い切れる楽しさ」にあるとのこと。エンジン、シャシーともに一般道で持て余すことなく性能が使い切れることがキモチ良くてたまらないそうです。

奥様は「詳しいことはわかりませんが、助手席に乗るとすぐに寝てしまうので、快適なんだと思います」とコメント。ご本人は横G対策で運転席のみレカロに交換されましたが、奥様的には純正のシートも座り心地が良くて疲れないと高評価。

そでさん

2SR生誕10周年イベント

10年前の職業は日産のセールスマンだったので、「なんてイイクルマが出たんだ!」と感動しきりだったというそでさん。

試乗車はなかったものの、販売マニュアルを眺めながら「イイナ~!」とニンマリ。念願が叶って中古で手に入れられてからは、妄想の中で悶絶した以上の官能マシンだったことを実感されました。

比較的低価格なのに、エンジンまでしっかり手が加えられているところにオーテックの本気度の高さを感じるようです。山道へ行くとハンドリングの気持ち良さに没頭。富士山五合目あたりまでの道との相性がドンピシャとのこと!

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マリオ 高野
筆者マリオ 高野

1973年大阪生まれ。免許取得後にクルマの楽しさに目覚め、ヴィヴィオとインプレッサWRXを立て続けに新車で購入。弱冠ハタチでクルマローン地獄に陥るも、クルマへの愛情や関心は深まるばかりとなり、ホンダの新車セールスマンや輸入車ディーラーでの車両回送員、ダイハツ期間工(アンダーボディ組立て)などを経験。2001年に自動車雑誌の編集部員を目指し上京。新車情報誌やアメ車雑誌の編集部員を経てフリーライターとなる。編集プロダクション「フォッケウルフ」での階級は「二等兵」。記事一覧を見る

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