現行Z34型フェアレディZに半額で乗れる!? 注目の新型もイイが、中古車も十二分にアリだゾ
- 筆者: MOTA編集部
- カメラマン:MOTA編集部
来たる9月16日に発表となる新型フェアレディZ。日産ファンのみならず、ネット民も大盛り上がりしているがのはご存知の通りだが、おそらく新型の価格は目が飛び出るほどのお値段のハズ。そこでお買い得なフェアレディZをご紹介! 正直かなり安いです。
12年超のベテラン選手がついに!
お買い得なフェアレディZをご紹介する前に、現行フェアレディZの歴史をサラっと振り返ろう。
現行モデルのデビューは2008年のこと。そうデビューから今年で12年も経過した超ベテラン選手だ。
隣を見ればトヨタからスープラが、ちょっと性格は異なるがホンダ S660やマツダ ロードスターなど、この間に国産スポーツカーは意外にも数多くデビューしており、Zファンにとっては今回の新型デビューというアナウンスは超嬉しい内容なのだ。
Zがモデルチェンジしない間に誕生したジャパニーズスポーツカー3選はコレ
現段階で発表されているのはS30系に激似のシルエット&ヘッドライトのみで、搭載されるエンジンなども全くの謎。電動化にシフトするというのもアリな気もするが、果たして……。
半額で現行モデルに乗れる
新型の内容に期待するのもイイが、ここからは今回の本題。今、いくらで手に入るのか? という我々庶民には非常に重要なポイントを抑えていきたい。
先にも述べた通り現行モデルはデビューから12年超とかなりの古株。それだけに、中古車サイトでかなりカズがあるかと思いきや、240台。一個前のZ33の360台よりもかなり少ない台数しか出回っていない。
※現行執筆時2020年9月8日現在のデータ
現行フェアレディZの平均価格は250万円程度だそうだ。具体的には、初期モデル(2008年式)は走行距離5〜6万キロと割にリアルな条件で見ると100〜120万円とかなりお手頃。加えて、事実上フェアレディZのフラッグシップとも言えるニスモは同条件で300万円〜と新車価格530万円と考えると、あながち悪い選択肢ではなさそうだ。加えて、今なお現役で売られている車種のため「部品がない!」 というトラブルもしばらくはなさそうだ。
12年前にデビューもデザインは今なお最新! 現行Zを全身チェック
ちなみにZ33の中古車価格はもっとお手頃で、2003年式の7〜8万キロの個体で絞ると40〜60万円と大学生でも頑張れば買えそうな価格まで下がっているのだ。
今回は中古車サイトで検索すれば、簡単にヒットするようなネタを書いてしまったが、新型フェアレディZの発表前に、今あえて旧型モデルを買ってみるのもアリかもしれない。
【筆者:MOTA編集部】
寝ながらマイカー査定!
車の買取査定ってシンプルに「めんどくさい」ですよね。
鬼電対応に、どこが高く買い取ってくれるか比較しつつ・・・といった感じで非常にめんどくさい!
MOTA車買取なら家で寝ながらマイカー情報をパパッと入力するだけで愛車の売値を知れちゃいます。
もちろん鬼電対応や、他社比較に時間を使う必要は一切なし!
簡単45秒登録で数ある買取社の中からもっとも高値で買い取ってくれる2社だけがあなたにオファーの電話を致します。
愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!
-
一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?
これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。
-
一括査定は本当に高く売れるの?
これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は最短3時間後、最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。