レクサス、東京モーターショー2011に「新型GSシリーズ」「LFA ニュルパッケージ」を出展
レクサスは、11月30日から東京ビッグサイトで開催される「東京モーターショー2011」に、日本初披露となる「新型GSシリーズ」「LFA ニュルブルクリンクパッケージ」を出展すると発表した。
新型GSシリーズ(ジャパンプレミア)
2012年初頭より発売開始予定の、新型GSシリーズ。新型GSのデザインは、CT200hにも採用されている「スピンドルグリル」により、先代と比べて直線的で存在感あるフロントマスクへと変わっている。
ボディサイズは現行とほぼ同等だが、室内スペースが拡大されているほか、世界初の12.3インチワイドディスプレイやレクサス初のアナログクロック、多機能シートなどによって上質な室内空間が創り上げられている。
走りについてはLFA、CT200hに続き“切れの良さ”“鋭さ”が備え、楽しさと安心感を実現しているという。新型GSの走りについては、8月に開催された新型GSプロトタイプの試乗レポートもぜひご参考頂きたい。
新型GSは素晴らしく楽しいクルマへと仕上がっていた!レクサス 新型GS 試乗レポート
[GS450h]
新開発3.5リッターV6エンジン「2GR-FXE」を搭載し、FRハイブリッド技術との世界初の組み合わせを実現した「GS450h」。スムーズな加速と低燃費を実現しながらも、ガソリンモデル同様の高いユーティリティや広い荷室空間と優れた積載性にも配慮されている。
[GS350 F SPORT]
LFAを頂点とする“F”の走りのテイストを継承し、内外装とも専用装備を持つ次期GSのスポーティバージョン「F SPORT」。本格的なスポーティバージョンとして、次期GSの走行性能を最大限に引き立てるモデルになっている。
LDH(レクサス・ダイナミック・ハンドリングシステム)により、高速域における安心感と中速域での切れ味・アジリティを生み出し、また低速域においては取り回しの良さを実現。
前後異サイズ19インチタイヤ&専用アルミ、フロントには18インチベンチレーテッドディスクブレーキを設定。専用のフロントグリル・バンパーやリアスポイラーなどを装備し、シートも専用品となっている。
LFA ニュルブルクリンクパッケージ
LFA開発の舞台となったニュルブルクリンクへの敬意と感謝の意を込めて名付けられた、サーキット走行に軸をおいたモデル。2012年からの生産が予定されている。
CFRP(カーボン繊維強化樹脂)製のフロントスポイラーや固定式リヤウイングなどにより、空力特性をさらに向上したほか、サーキット走行により適したサスペンションや専用ホイールを装着し、操縦性、安定性が向上している。
エンジン最高出力は、圧縮比を高めるなどの改良で、標準車両の412kW(560ps)に対して420kW(571ps)と8kW(11ps)出力が向上している。
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