フィアット500、国内販売登録台数が1万台を達成
フィアット グループ オートモービルズ ジャパンでは、フィアット500が2011年2月に販売登録累計10,000台を達成したと発表した。
フィアット500は、イタリアンセンスあふれるファッショナブルでモダンなデザインと燃費に優れたパフォーマンスで、2007年イタリアで発表されて以来、世界的なヒットとなった。
日本では2008年2月発表、3月に発売されてから、2008年2,495台、2009年3,053台、2010年4,280台、そして2011年1月は137台、2月には251台を記録、販売登録累計10,216台となり1万台を突破した。
ポンタス ヘグストロムは以下のように述べている。
「3年という短い期間で1万台を達成できたのは、イタリアを愛する多くのファンのおかげと感謝しています。そして、ここに1万台目のオーナーを祝福できることをとても幸福に思います」
またフィアット松本/アルファ ロメオ松本の横田社長は、
「日本においてもイタリア文化が定着してきており、フィアット、アルファ ロメオの優れたデザインを今後とも広めてゆきたい」と述べた。
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