フォルクスワーゲン 「ゴルフGTI」を一部仕様変更して発売
フォルクスワーゲンは、「ゴルフGTI」の仕様を一部変更して、本日から全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーにて販売を開始する。
「ゴルフGTI」は2009年9月に6世代目として販売を開始。以来、電子制御式ディファレンシャルロック"XDS"やアダプティブシャシーコントロール"DCC"（オプション）などの最新テクノロジーによって実現するダイナミックな走り、TSI+DSGがもたらす優れた動力性能と低燃費の両立がお客様の支持を得て、6月末までの10ヶ月間に約2,600台を販売している人気モデルとなっている。
今回の一部仕様変更では、上級グレードの｢ゴルフR｣で好評のダークティンテッドガラスをリヤ及びリヤ左右ガラスに採用。スポーティなエクステリアと日差しを抑えたより快適な後席居住空間を実現した。また一部装備を簡略化することにより、人気の高い装備を採用しながら従来モデル比2万円高の3,680,000円と価格の上昇を抑えた。
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