インドネシアで「ジムニー5ドア」を発表! 価格は約443万円から
2024年2月15日、PTスズキ・インドモービル・セールス(SIS)は、インドネシア国際モーターショー(IIMS)2024で「ジムニー5ドア」を発表しました。
ジムニー5ドアの価格は、4億6200万ルピアから4億7860万ルピア(日本円で約443万円から約460万円)です。
この記事では、インドネシア仕様のジムニー5ドアのボディサイズなどの仕様、モデル別の価格などを紹介します。
ジムニー5ドアとは?
ジムニー5ドアは、従来のジムニーの伝統を受け継ぎながら、本格的なオフロード車としての性能を維持しています。
さらに、全長とホイールベースを延長することで、より広い室内空間と荷室を実現しています。
ジムニー5ドアの主な仕様
インドネシア仕様 ジムニー5ドアの主な特徴
・全長3,965mm、ホイールベース2,590mmのロングボディ
・5ドアにより後席の乗降性が向上
・211リッターの荷室容量
・4輪駆動システム「オールグリップ・プロ」を搭載
・1.5リッター K15B型エンジン
・5速マニュアル(MT)/4速オートマチック(AT)
・6色のボディカラー
全長・ホイールベース・荷室容量
インドネシア仕様のジムニー5ドアは、全長3,965mm、ホイールベース2,590mmです。
ちなみに、日本で発売されている3ドアのジムニーシエラは全長3,550mm、ホイールベース2,250mmです。
インドネシア仕様のジムニー5ドアと日本仕様の3ドアを比較すると、全長で415mm、ホイールベースで340mm長くなっています。
また、5ドアになったことで、後部座席の乗降性が向上しました。後席を使用している際の荷室容量も211リッターに拡大し、利便性も向上しました。
オフロード性能は従来通り
ジムニー5ドアは、従来のジムニーと同じように、本格的なオフロード性能を備えています。
また、スズキ独自の四輪制御システム「オールグリップ・プロ」をはじめ、急な坂道を下る際に一定の低車速を保ち走行を補助するシステム「ヒルディセントコントロール」、登り坂での発進時にクルマが後ろに下がらないようにアシストする「ヒルホールドアシスト」などの機能を搭載しています。
オフロードを含め、様々なシチュエーションで安心して走行することができます。
エンジン・トランスミッション
スズキの人気モデルである1.5リッターのK15B型 エンジンを搭載し、力強い走りと燃費性能を両立しています。
トランスミッションは、5速マニュアル(MT)と4速オートマチック(AT)の2種類から選択できます。
カラーバリエーション
ジムニー5ドアは、6色のボディカラーが用意されます。ツートーンカラー3色とワントーンカラー3色です。
ツートンカラー |
---|
メタリックシズリングレッド+パールブルーイッシュブラック |
キネティックイエロー+パールブルーイッシュブラック |
メタリックシフォンアイボリー+パールブルーイッシュブラック |
ワントーンカラー |
---|
グラナイトグレーメタリック |
パールブルーイッシュブラック |
ジャングルグリーン |
愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!
-
一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?
これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。
-
一括査定は本当に高く売れるの?
これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は最短3時間後、最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。