【JAF京都】「50歳以上を対象としたドライバーズセミナ―　シニアコース」を開催します

近年、高齢運転者による事故割合が増加！マイカーでこれまでの運転を再確認できます

一般社団法人日本自動車連盟（JAF）京都支部（支部長：奥田　俊彦）は、10月8日（土）に京都府交通安全協会自動車練習場（京都市伏見区）にて、50歳以上のベテランドライバーを対象とした安全運転実技講習会「ドライバーズセミナ― シニアコース（半日コース）」を全日本交通安全協会と協力し開催します。


京都府警察本部の統計によると、「交通事故全体に占める高齢運転者（65歳以上、第1当事者）が関与した事故割合※」は増加傾向にあり、高齢ドライバ-の事故が大きな社会問題となっています。こうした現状を踏まえ、50歳以上のベテランドライバーの方に、カリキュラムを通じて自らの身体能力の変化を認識し、安全に長く運転を続けていただくことを目的に開催します。
※参考　京都府内における、高齢者が第1当事者となる交通事故の発生状況はこちらから確認いただけます。
https://www.pref.kyoto.jp/kotsuanzen/jisyuhennousesaku.html

■昨年の受講者の声
・京都市内は狭い道路が多いので交差点の通過方法は大変参考になった
・強くブレーキを踏む経験ができてよかった。

■講習会詳細
【日時】2022年10月8日（土）12：00～16：00

【場所】京都府交通安全協会自動車練習場
　　　（京都府京都市伏見区淀樋爪町648-2）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
【内容】　
　・車の死角（乗用車の運転席からの死角を確認）
　・パイロンスラローム
　　（車姿勢、ハンドル操作、走行コースなどをチェック）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　・急ブレーキ体験（乾路面での急ブレーキ体験）
　・見通しの悪い交差点の通過方法（安全な通過方法を確認）
　　などを予定
【参加台数】10台（最少催行5台）
【参加費用】JAF会員・交通安全協会会員：1,100円 一般：2,200円
【応募締切】9月28日（水）
【主催】全日本交通安全協会、JAF（日本自動車連盟 ）京都支部

【後援】警察庁、国土交通省、京都府警察本部
【協力】日本作業療法士協会、京都府交通安全協会
【講習会詳細（申込先）ページ】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 https://jaf.or.jp/common/area/2022/kansai/kyoto/seminars/drivers-seminar-senior-course/1008
※新型コロナウイルス感染症拡大防止対策について十分留意しながら開催します


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プレスリリース提供：PR TIMES