スバル 「フォレスター」を一部改良｜置き忘れ防止機能を追加
スバル フォレスターが一部改良へ
スバルは、フォレスターの一部改良モデルを2019年7月18日に発売する。価格は280万8000円～309万9600円（消費税込み）。
一部改良の内容としては、後部座席への荷物等の置き忘れをブザー・画面表示で知らせる「リアシートリマインダー」を新たに採用し、機能性を高めた。
また、ボディカラーの新色として「マグネタイトグレー・メタリック」を採用した。
フォレスターについて
2018年に発売した5代目フォレスターは、スバルグローバルプラットホームを採用することで、トップレベルの衝突安全性能・危険回避性能や、快適な乗り心地を実現。またスバル初となる乗員認識技術「ドライバーモニタリングシステム」や水平対向エンジンと電動技術を組み合わせた「e-BOXER」などを加えた。
さらに2018年度JNCAP衝突安全性能評価で最高得点を獲得し、大賞を受賞した。また、同年のJNCAP予防安全性能評価でも最高ランク「ASV+++」を獲得し、幅広い領域における安全性能の高さが評価されている。
なおフォレスターのグレード別販売構成比では、e-BOXER搭載の「Advance」が最も高く、全体の約半数を占めている。水平対向エンジンとモーターアシストによる軽快な加速が好評を得ている。
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