スバル クロストレック ハイブリッドの技術を展開 | 「人とくるまのテクノロジー展 2019」に出店
「人とくるまのテクノロジー展2019」でスバルのPHV技術等を紹介
スバルは、2019年5月22日~同年5月24日にパシフィコ横浜、同年7月17日~同年7月19日にポートメッセなごやで開催される「人とくるまのテクノロジー展2019」に出展し、米国で販売しているクロストレック (日本名:XV) ハイブリッドに搭載される、プラグインハイブリッドシステム、先進安全技術や環境技術を紹介する。
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「人とくるまのテクノロジー展」とは
同イベントは、自動車業界の第一線で活躍する技術者・研究者のための自動車技術の専門展。1992年に始まり、横浜(パシフィコ横浜)と名古屋(ポートメッセ名古屋)にて、年に2回開催されている。
来場者は9万人を超え、出展社数も約600社と国内では自動車技術展として最大の規模を誇っている。
出展社のワークショップでは30分のプレゼンテーションが行われ、製品技術情報、業界、企業の説明を行う。また、業界関係者による特別講演、特別企画、試乗会等も行われるイベントだ。
主に自動車業界関係者を来場対象としているが、一般でも来場はできる。ただし、来場や各種イベントには公式ウェブサイトにて事前登録が必要である。入場料は無料だ。
スバルの出展概要
「安全と環境対応技術を融合させた、"安心と愉しさ"を提供する電動車両」をブースコンセプトとし、同社初のプラグインハイブリッドモデルである同車に搭載されているパワーユニット+トランスミッションがカットモデル、パネル、動画で紹介される。
CROSSTREK HYBRID(クロストレック ハイブリッド)とは
2.0L 4気筒水平対向直噴エンジンと、2つのモーターを組み込んだリニアトロニック(CVT)、シンメトリカルAWDを組み合わせ、スバルならではの左右対称・低重心による「安心と愉しさ」を提供するプラグインハイブリッド車。
車両のベースには、スバルグローバルプラットフォームを採用し、安全性能と 操縦安定性や乗り心地などの動的質感を両立させるとともに、衝突時のバッテリー保護性能も高い次元で確保している。
試乗会ではe-BOXERを体験できる
同時開催される試乗会では、スバル独自の、2.0L水平対向直噴NAエンジンと電動化技術を組み合わせた新開発のパワーユニットe-BOXERを搭載するSUBARU XV(グレード:Advance)の魅力を体感できる。
「人とくるまのテクノロジー展2019 横浜」開催概要
■開催日時:2019年5月22日(水)から同年5月24日(金)
■開催時間:10:00~18:00(24日は17:00まで)
■会場:パシフィコ横浜・展示ホール
■主催:公益社団法人 自動車技術会
■入場料:無料(登録入場制)
「人とくるまのテクノロジー展2019 名古屋」開催概要
■開催日時:2019年7月17日(水)から同年7月19日(金)
■開催時間:10:00~18:00(19日は17:00まで)
■会場:ポートメッセなごや
■主催:公益社団法人 自動車技術会
■入場料:無料(登録入場制)
公式サイトはこちら
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