ホンダ、ブラックの配色と専用パーツが特長のスーパーカブ限定車を発売
公開日:
最終更新日:
受注期間は6月末日まで
ホンダは「スーパーカブ」に特別なカラーリングを施した「スーパーカブ50・ストリート」と「スーパーカブ110・ストリート」を、2019年3月15日（金）から期間限定で発売する。
価格は「スーパーカブ50・ストリート」が243,000円で、「スーパーカブ110・ストリート」が286,200円（それぞれ税込み）。受注期間は2019年6月30日（日）までとなっている。販売計画台数（国内・年間）はシリーズ合計で2,000台。
スーパーカブ50／110・ストリートの特長
この限定車には、車体色に淡い色合いの「ボニーブルー」と「ハーベストベージュ」の2色を設定。スーパーカブの象徴的なレッグシールドもそれぞれの車体色と同色としたほか、サイドカバー、クランクケースカバー、リアキャリア、前後輪のハブ、スイングアーム、チェーンケースといった車体各部にブラックの配色を取り入れるなど、上品で街にも自然に溶け込む落ち着いた印象のカラーコーディネートとした。
また、フロントカバーのエンブレムやメーターを縁取るリングには、より上質感のあるクロームメッキを採用。さらに白のパイピングを施したシートの後部側面やスペシャルキーには、歴代スーパーカブに採用されたさまざまなロゴやスーパーカブを模式化した図案などをあしらい、より特別感にあふれたモデルとしている。
【PR】MOTAおすすめコンテンツ
自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。
この記事にコメントする