「ジェームズ・ボンドの日」を記念しボンドカーがロンドンに集結
Global James Bond Dayを記念し、7台のボンドカーがロンドン市内に登場
アストンマーティンは、2018年10月5日にロンドンで開催されるGlobal James Bond Dayをサポートしており007シリーズの以下の11作品にて、ジェームズ・ボンドが運転しているアストンマーティンの車が今回の記念イベントにて登場することを発表した。
10月5日には、007シリーズに登場した4台のアストンマーティン(DB10、V8 Vantage、DB5、DBS)が、ロンドン中心部を通って主要な観光スポットや映画のロケ地を走行する予定だ。なおロンドン市内を走行するボンドカーの位置情報に関するヒントは、金曜日にソーシャルメディア(@astonmartinおよび@007)に投稿される。
このイベントに際し、パークレーンにあるアストンマーティン・ディーラーでダイ・アナザー・デイ(2002年)に登場た、ボンネットに銃を搭載したヴァンキッシュと記念撮影をしたり、ドーバー・ストリートにあるアストンマーティン・ワークスのヘリテージ・ショールームまで足を伸ばしたり、慰めの報酬(2008年)の戦いで傷ついたDBSを見たりすることができる。
さらに、ロンドン映画博物館では、Bond in Motionと呼ばれる展示会が開催され、会場の外にはカジノ・ロワイヤル(2006年)に登場したDBSが展示され、会場内では過去最大となるオリジナル・ボンドカーの公式コレクションを見ることができる。
アストンマーティン副社長兼最高マーケティング責任者のサイモン・スプロール氏のコメント
ジェームズ・ボンドとアストンマーティンの関係は、何十年にも及んでおり、Global James Bond Day 2018をサポートすることができて、大変嬉しく思っている。
ロンドンは007の本拠地であり、ファンの皆さんは10月5日に、ジェームズ・ボンドが使用したもっともエキサイティングな車の登場を待ち望んでいる。
ボンドカーとは?
映画 007シリーズにおいて主人公のジェームズ・ボンドが運転する車を指しており、作中でも度々プライベートカーとして登場している。
これまでにアストンマーティン車が10車種以上起用されており、007 ゴールデンアイではフェラーリ(F355GTS)とのカーチェイスを披露したり、007 ダイ・アナザー・デイでは光学迷彩をまとって登場したり。その他の007シリーズ作品でも、様々な活躍の仕方をしている。
また、アストンマーティンから007シリーズで初の特注モデルが10台製造されており、うち1台(DB10)は2016年にロンドンで開催されたチャリティーオークションで243万4500ポンド(約4億円)で落札され、話題性がより高まった。
アストンマーティン登場作品一覧
・007 ゴールドフィンガー(1964年公開)
・007 サンダーボール作戦(1965年公開)
・007 女王陛下の007(1969年公開)
・007 リビング・デイライツ(1971年公開)
・007 ゴールデンアイ(1995年公開)
・007 トゥモロー・ネバー・ダイ(1997年公開)
・007 ダイ・アナザー・デイ(2002年公開)
・007 カジノ・ロワイヤル(2006年公開)
・007 慰めの報酬(2008年公開)
・007 スカイフォール(2012年公開)
・007 スペクター(2015年公開)
愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!
-
一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?
これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。
-
一括査定は本当に高く売れるの?
これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は最短3時間後、最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。