アウディ、R8/R8スパイダーにスマートフォンインターフェイスを標準装備
アウディ ジャパンは、フラッグシップスポーツモデルのR8およびR8スパイダーの装備を一部変更し、価格を改訂して2018年7月18日より発売した。
今回、スマートフォンインターフェイスと接続ケーブルを標準装備したことで、価格を11万円改訂。これにより、R8 V10 5.2 FSI quattroが2465万円、R8 V10 plus 5.2 FSI quattroが2915万円、R8 V10 Spyder 5.2 FSI quattroが2623万円(消費税込)となっている。
新型R8と新型R8スパイダーは、自然吸気V10エンジンや新世代のアウディ・スペース・フレーム(ASF)、新開発のquattroフルタイム4輪駆動システムなどを採用し、そのスーパースポーツカーとして抜群の性能と、日常的な使用での快適性や実用性を兼ね備えたアウディのフラッグシップスポーツカーとして、発売以来好評を得ている。
また、2012年以来、国内モータースポーツで人気の高いスーパーGTシリーズのGT300クラスにもR8 LMSが参戦しており、その性能の高さはモータースポーツの世界でも高く評価されている。
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