スバル レヴォーグ一部改良で安全性が向上!60周年特別記念車も登場
スバルは、レヴォーグ改良モデルを2018年6月1日より発売する。価格は286万2000~405万円(消費税込)。
また、今回の改良に際し、スバル60周年特別記念車として、1.6GT アイサイト・スマート・エディションを追加した。価格は294万8400円(消費税込)。
レヴォーグ 1.6GT アイサイト・スマート・エディションは、アイサイトセーフティプラスを標準装備とし、ブラックベゼル付のヘッドランプやダークメッキ+ブラック塗装のフロントグリル、ブラックカラードドアミラー、アルミパッド付スポーツペダルなどの特別な内外装装備を追加しながら、お買い得な価格を実現した。
さらに、全グレードでアイサイトのプリクラッシュブレーキ制御を改良。アイサイトの認識対象が、車両と同一方向に進行する歩行者や自転車であった場合、減速制御の作動タイミングを早期化することで、衝突回避の可能性を向上させた。また、低速走行中、前方に障害物がある状態で誤ってアクセルを踏み込んだと判断した場合には、プリクラッシュブレーキを作動させることで、衝突回避をアシストする。
レヴォーグの主な改良内容
■安全性能
・アイサイトのプリクラッシュブレーキ制御の改良
■エクステリア
・メッキドアハンドル(STI Sportのみ)
■インテリア
・ピアノブラック調ステアリングベゼル(STI Sportのみ)
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