デザイン刷新でウケ抜群!?日産 新型リーフが発売2ヶ月で約1.2万台受注で絶好調!
2017年10月2日に日産の電気自動車(EV)のリーフがフルモデルチェンジを果たしました。
デザイン大刷新で話題となったリーフですが、発売から2017年12月15日までの受注台数が約1万2000台となったことがわかりました。
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新型リーフは、新開発の40kWhリチウムイオンバッテリーを搭載し、航続可能距離が400km(JC08モード)に伸びています。価格(消費税込)は315万360円~399万600円。
オートックワンユーザーにツイッターで新型リーフの印象を聞いてみたところ、1292名の意見が集まり、かっこいいと思う人が64%、思わないという人が36%と好評の様子でした。
人気のグレードは?
新型リーフの受注されたグレード構成は、Gが64%、Xが31%、Sが5%、と購入者の6割以上がプロパイロットやプロパイロットパーキングが標準装備された最上級グレードのGを選択しています。
また、中間グレードのXでは、プロパイロットとプロパイロットパーキングをオプションで選択することができ、新型リーフの購入者の約74%(Gを含む)が装備するなど、どちらの機能も人気があることがわかります。
実際に試乗した人からは、EVならではの加速感や静粛性も好評とのこと。近未来的なデザインや先進技術の搭載に加え、走行性能の高さも人気の秘訣と言えそうです。
ボディカラーは何色が人気?
新型リーフのボディカラーはモノトーンが8色、ツートーンが6色の計14色を設定。
ボディカラー構成は、モノトーンを選択する購入者が約60%、ツートーンを選択する購入者が約40%となっています。
◆人気ボディカラーTOP3
◆モノトーン
(1)ブリリアントホワイトパール
(2)スーパーブラック
(3)ブリリアントシルバー
◆ツートーン
(1)ブリリアントホワイトパール×オーロラフレアブルーパール
(2)ブリリアントホワイトパール×スーパーブラック
(3)ラディアンレッド×スーパーブラック
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