日産、新型リーフの新たな画像を公開!リアランプはブーメラン型でより先進的に

日産は、9月6日に世界同時発表する新型リーフの新たな画像を公表した。

新型リーフに関する情報は、エクステリアではヘッドライト周やフロントグリル、サイドビュー、インテリアではメーター周辺の画像が徐々に公開されてきた。

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今回公開されたのは新型リーフのリアコンビネーションランプ周りの画像で、最近の日産デザインのブーメランランプシグネチャーが採用されているようだ。

さらに、新型リーフは空力を考慮したデザインに一新されることもわかっている。空力性能が向上することで、EVならではの加速感を味わえると同時に、一回の充電での航続距離が伸びることも期待できる。現行リーフの航続距離が280km(JC08モード)なので、新型ではこれがどこまで伸びるのか注目だ。

また、新型リーフには、新型セレナやエクストレイルで人気の高速道路同一車線自動運転技術「プロパイロット」をはじめ、自動駐車システム「プロパイロット パーキング」とアクセル操作だけで発進・加速・減速・停止保持を制御する「e-Pedal(イーペダル)」などといった革新的なテクノロジーも多数取り入れられることになっている。

これまでにヘッドライトやテールランプ、サイドビューの画像や搭載される新技術は公開されたものの、最も見てみたいエクステリアの全体像は未だに公開されていない。9月6日の発表までお預けということなのだろうか…。

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樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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