日産、本社ギャラリーにてロボットカー「エポロ(EPORO)」を展示
日産は、グローバル本社ギャラリーにおいて、群走行するぶつからないロボットカー「エポロ(EPORO)」を展示する。
日産は、未来のクルマ社会に向けて、安全技術コンセプト「セーフティ・シールド」に基づく「ぶつからないクルマ」を実現することを目指している。その技術開発の一環として、高度に情報化されたクルマ同士が通信によりお互いの状態を知ることで、周囲環境に柔軟に適応しながらぶつからずに群走行ができるロボットカー「エポロ(EPORO)」を開発した。この「エポロ(EPORO)」は10月に幕張メッセで行われたIT・エレクトロニクスの総合展「CEATEC JAPAN 2009」に出展したものである。
展示期間中は日産の安全技術の紹介と走行デモンストレーションを行う。また、今回のイベントを記念して、土日祝日のデモンストレーションを見学された方々に先着順(40名)に「エポロ(EPORO)」の携帯ストラップをプレゼントする。
■展示期間:2009年11月3日~12月16日
■走行デモンストレーション:毎日14:50より実施。 11月3日、15日、23日、29日、12月6日、13日は、上記に加え、16:50からも開催。
※予告なくデモンストレーションの時間変更もある。
※11月8日はデモンストレーションを実施しない。
■展示場所:日産グローバル本社ギャラリー(神奈川県横浜市西区高島1-1-1)
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