トヨタ ハリアーに2リッターターボ追加でラインナップ充実!デザインはどう変わった?【新旧モデルを画像で比較】
トヨタ ハリアーの新旧モデルを画像で比較
都会的で上質な大人のSUVとして人気のトヨタ ハリアーが、6月8日にマイナーチェンジを受けました。
今回のマイナーチェンジでは、ハリアー初の2リッター直噴ターボエンジンが追加され、滑らかで力強い走りを実現しました。
さらに、安全性能の面では、衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P(トヨタ セーフティセンスP)」を全車標準装備。ミリ波レーダーと単眼カメラを組み合わせ、自動ブレーキ機能の性能が向上するとともに、車両や障害物だけでなく人にも対応するように進化しました。
動力性能、安全性能が大きく向上したハリアーですが、エクステリア・インテリアの質感もアップしています。
パッと見ただけでは、違いがよくわからない部分もあるので、ハリアーのデザインの進化を新旧モデルの画像で比較してみます。
トヨタ ハリアー新旧比較/エクステリア
▼フロントビュー
フロントのデザインは、アッパーグリルを薄くしロアグリルをワイドにすることでダイナミック感を演出しています。
さらに、フロントバンパーには縦型のLEDコーナリングランプが組み込まれて、ヘッドランプ点灯時にウインカー操作やステアリング操作と連動して点灯し、右左折をする際に進行方向を照らしてくれます。
また、ウインカーは16灯のLEDランプが内側から外側へ流れるように光るシーケンシャルターンランプを採用して、先進的なイメージを強調しています。
【新型ハリアー(2リッターターボモデル)/外装デザイン】
【従来型ハリアー(ハイブリッドモデル)/外装デザイン】
▼リアビュー
リアのデザインは大きく変わってはいませんが、リアコンビネーションランプを赤の面発光タイプとし、一目でハリアーと分かる特徴的なデザインになりました。
【新型ハリアー(2リッターターボモデル)/外装デザイン】
【従来型ハリアー(ハイブリッドモデル)/外装デザイン】
トヨタ ハリアー新旧比較/インテリア
▼インテリア
内装も従来型とほとんど変わらずですが、T-コネクトSDナビゲーションシステムのディスプレイが9.2インチに拡大し、視認性がアップしています。
また、パーキングブレーキが、それまでの足踏み式から、シフトレバー操作と連動して自動的に作動と解除を行える電動パーキングブレーキに変更されています。
【新型ハリアー(2リッターターボモデル)/内装デザイン】
【従来型ハリアー(ハイブリッドモデル)/内装デザイン】
細かい点では、ドアミラーにエンブレムマーク付ドアミラー足元照明が設定され、ハリアーの象徴である鷹のエンブレムマークが路面に投影されることで夜間の乗降時に遊び心を演出しています。
2リッターターボエンジン搭載車は、切削光輝+ダークグレーメタリック塗装の18インチアルミホイールが標準装備になります。
ボディカラーには、新たにダークレッドマイカメタリックとダークブルーマイカメタリックが加わり、全6色のラインナップとなります。
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