ダイハツ「キャスト」バックドアステーの塗装不良 6万台をリコール
ダイハツは、5月25日、キャストのリコールを発表した。
不具合の内容は、バックドアのガス封入式ステーにおいて、外筒のエンドキャップ部の塗装が不適切なため、沿岸地域の塩分の影響で腐食することがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、腐食が進行し、外筒が膨らみ、エンドキャップが割れ、バックドアを開く際に外筒が破損。最悪の場合、周囲の人が負傷するおそれがあるとのこと。
対象の全車両においては、バックドアステーを対策品と交換し改善を行う。
ダイハツは「ご愛用の皆さまには、大変ご迷惑をおかけいたしましたこと、心よりお詫び申し上げます。対象となるお客様には、販売会社からお知らせのダイレクトメールでご案内させていただきます」とコメントしている。
【対象車両】
◆型式:DBA-LA250S
リコール対象車の車台番号 (シリアル番号)の範囲:LA250S-0000067~LA250S-0051023
製作期間:平成27年8月31日~平成28年3月30日
対象車の台数:50,949台
◆型式(DBA-LA260S)
リコール対象車の車台番号 (シリアル番号)の範囲:LA260S-0000065~LA260S-0010966
製作期間:平成27年8月31日~平成28年3月30日
対象車の台数:10,898台
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