マツダ新型CX-5が売れ行き好調!2代目人気モデルの深化とは?
2017年2月2日から発売を開始した新型CX-5は、2代目となって洗練された力強いデザインに生まれ変わった。
一見すると先代モデルとの違いが分かりにくいのだが、並べてみるとその違いは一目瞭然。フロントマスクだけ見ても、グリルやヘッドランプの形状がよりシャープに変更されているのがわかる。
また、魂動デザインの新世代モデルではおなじみの「ソウルレッドプレミアムメタリック」がさらに進化。エクステリアの造形をより質感高く際立たせる新開発の「ソウルレッドクリスタルメタリック」が新型CX-5に初めて採用された。
新型CX-5は、新たにG-ベクタリングコントロールを搭載し、ドライバーの意のままのパフォーマンスフィールと優れた静粛性や乗り心地など同乗者の快適さを両立する走行性能を実現した。
先進安全技術も進化し、マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)は追従可能な速度域の下限を従来の時速30kmから時速0kmへと拡大、これにより時速0~100kmの間での追従走行が可能となった。これはマツダの国内仕様車としては初採用となるが、他のモデルにも順次搭載されていくものと思われる。
エンジンのラインナップは2.5リッターガソリンエンジンと2.2リッターディーゼルエンジンの2種。価格(消費税込)は、ガソリン車が246万2400円~321万3000円、ディーゼル車が277万5600円~352万6200円となる。
新型CX-5は2016年12月より予約受注を開始しており、2017年2月2日時点で9055台の予約受注があった。これは月販販売目標2400台に対して約4倍となる数値で、順調に売り上げを伸ばしていることがうかがえる。
購入者からは「インテリアの質感が高い」「大人の印象になったエクステリアデザインが魅力的」などの声がマツダに寄せられており、デザインに関しての評価が高いことがわかる。
ボディカラーで一番売れているのは新色のソウルレッドクリスタルメタリック、次いでリアルな金属質感を実現したマシーングレープレミアムメタリックと、魂動デザインの造形を際立たせる新色の人気が高い。
シャープで力強く生まれ変わったデザインとそれを引き立てる新色ソウルレッドクリスタルメタリックの相乗効果が、売り上げ好調な理由と言えそうだ。
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