日産「ティアナ」に先進装備が充実した新グレードを追加設定
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日産は、「ティアナ」に新グレード「XVナビAVMパッケージ」、「XLナビAVMパッケージ」を追加し、4月4日より発売開始した。
初代の『モダン・リビング』、2代目の『おもてなし』のコンセプトに加え、走行性能にもこだわった3代目「ティアナ」は、余裕のある走りと快適性などが好評を得ている。
今回追加となる新グレード「XVナビAVMパッケージ」と「XLナビAVMパッケージ」は、先進装備の「アラウンドビューモニター(MOD[移動物検知]機能付)」、「クルーズコントロール」、「LDW(車線逸脱警報)」、「BSW(後側方車両検知警報)」及びメーカーオプションナビをセットで標準装備とした。また、併せて一部グレード体系の見直しも行っている。
「ティアナ」は、「環境対応車普及促進税制」の減税措置により、自動車取得税が60%、自動車重量税が50%減税となる。
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