【車なご図鑑】ダイハツ「コペン Robe&Cero」
コペン Robe&Ceroってこんなクルマ
ダイハツが販売する軽オープンスポーツカー「コペン」。
「D-Frame」という新開発のボディフレームの採用により、ボディ外装パーツの付け替えができるというのは前回のコペンXPLAYの記事でお伝えしました。
その世界初の特徴から『着せ替えコペン』というキャッチコピーがつけられています。
この『着せ替えコペン』の第一弾として、2014年6月に登場したのがコペンRobe。初代コペンの丸くて愛らしい見た目から大きく方針転換し、キリッとした「角」が存在感を主張するデザインとなりました。
対照的に、第三のモデルであるコペンCeroは、丸いヘッドランプにテールランプ、台形のフロントグリルと、初代コペンを彷彿とさせるデザインになっています。テールランプはLEDライトが万華鏡のように配置されていて、美しい光の反射を生み出します。
そして2015年10月1日、RobeとCeroそれぞれのボディパネルを交換できる世界初のサービス「DressーFormation」が始動しました。剛性確保のためドア部分の外装は交換できないのですが、それ以外の部分を”まるっと”交換できてしまうオシャレさん向けのサービス!「1台買えば『実質2台め』が格安で手に入るサービス」と言い換えてもいいでしょう(笑)
デザインをまるっと変更できる『フルセット』は、今ならなんと342,360円!1年間限定の特別価格だそうです。クルマ本体が180万円前後であることを考えると、「実質2台め」はなんと【実質8割引き】の超特価!これは買うしか...!?
さらに今後は、新たなボディパーツや派生モデルの追加も検討されているようです。
コペンファミリーの進化には今後も目が離せません!
コペン Robe&Cero「車なご」キャラクター解説
キャラクター担当者:
前回のXPLAYに引き続きコペンRobeとCeroですが、この2車種は少し特殊な子達です。上の解説でも書いた通り、最大のポイントは「着せ替え」ができること!
RobeとCeroの名前の由来は共に「着せ替え」に関係しており、互いに互換性のあるデザインになっています。XPLAYはドアの意匠に互換性が無いため「着せ替え」できないのだそう……今後XPLAYちゃんとお洋服が交換できる姉妹が登場することを切に願います!
さて、キャラクターデザインのお話ですが、デザインのベースはRobeちゃんです。
コペンの特徴でもある電動で開閉する屋根「アクティブトップ」をモチーフにした「動く帽子」、ダイハツ学園「アヒル組」は「ダックテール」と呼ばれるエアロの形状から来ています。さらに、リュックサックにぶら下がっている2着の「スモック」で「着せ替え」を暗喩しています。
「車なごコレクション」とは?
今回紹介したコペン Robe&Ceroが登場する『車なごコレクション』は、実在する車を擬人化したスマートフォンアプリです!豪華声優陣が彩るフルボイスも要チェック!登場する車種は100種類以上!
車なごは「クルマの擬人化」をテーマに、それぞれの車種が持つ歴史や販売当時のイメージ等を含めて、セリフやデザインを組み立てています。イラストとゲームだけでは語りきれないクルマの良さは、ご自身の目で見て、肌で感じて、クルマと車なごの両方を好きになっていただけたら嬉しいです。
▼前回記事はこちら!
▼車なごコレクションのダウンロードは以下からどうぞ!
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