走行中にボンネットが開くおそれ・・トヨタ クラウン・クラウンマジェスタ 14万台をリコール

トヨタ 新型クラウンアスリート

トヨタ自動車株式会社は、同社の「クラウン」について平成27年10月21日にリコールを国土交通省へ届け出た。対象となるのは、平成24年から平成27年に生産されたクラウン、およびクラウンマジェスタ 140,542台。

不具合の内容は、ボンネット固定部の車体強度が不足しているため、ボンネット主ロックが解除された状態で高速走行すると、風圧等により副ロック装置取付部が変形することがある。そのため、副ロックの噛み合いが外れて走行中にボンネットが開くおそれがあるというもの。

改善対策としては全車両、当該部位に補強板を取り付ける。なお、補強板の取り付けによる部品同士の干渉を防止するため、副ロック装置を寸法調整品と交換する。

同社では車両を愛用の皆様にお詫びするとともに、販売店から別途案内を行うため、早めに点検・修理を受けて頂きたいとする。

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筆者
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