3分で見る「トヨタ新型“アルファード・ヴェルファイア”」
1月26日より発売開始されたトヨタ新型「アルファード/ヴェルファイア」の要点だけをまとめて写真付きでわかりやすく3分で解説。
【ポイント】
(1)“後席は更にくつろげる”新グレード「Executive Lounge」登場
(2)後席までスライド可能な助手席スーパーロングスライドシート
(3)アルファードのエクステリアは「豪華・勇壮」をテーマに一新され、迫力のあるフロントマスクに
(4)ヴェルファイアは「大胆・不敵」をテーマにしたエクステリア
(5)高級車に相応しい乗り心地・静粛性
(6)ハイブリッド車は2.5リッターエンジン、ガソリン車は3.5リッターエンジンを搭載
(7)世界初の先進装備を搭載
(1)“後席は更にくつろげる”新グレード「Executive Lounge」登場
なお、くつろぎの空間である後席を重視した新グレード「Executive Lounge」を設定。シート幅を約100mm拡大し、広くゆったりとした専用シートの採用など、後席に乗る人に対しても高い満足感を提供できるクルマとした。
・足回りに専用チューニングを施し、最上級グレードに相応しいより上質な乗り心地を追求
・セカンドシートはシート幅を約100mm拡幅し、広くゆったりとした専用のエクゼクティブラウンジシートを採用。ソファのような座り心地の良さに加え、伸縮量140mmのパワーオットマン(伸縮機構付)、快適温熱シート、ベンチレーションシート、格納式テーブルなどを装備し、快適性や利便性の良さも追求
・リモコン操作で電動開閉する高精細WVGAディスプレイモニター採用の12.1型リアシートエンターテイメントシステムを装備。高性能12chアンプ、17スピーカーで構成されるJBLプレミアムサウンドシステムが、広い室内空間で最適な音質を実現
(2)後席までスライド可能な助手席スーパーロングスライドシート
フロアの低床化により、全高は1,880mm(従来型比-10mm)としながらも、従来型同等の室内高1,400mmのゆとりの室内空間を創出。後席までスライド可能な助手席スーパーロングスライドシートが生み出す新たなシートアレンジ、ルーフ全体をカラーLEDが彩る全車標準装備のルーフカラーイルミネーション(全16色)など、一つ上の心地良さを目指し、多彩な装備・機構を採用している。
開放的な空間の広がりを表すインストルメントパネルからドアトリムへのシームレスな繋がりや突き出した独立形状の重厚なセンタークラスターによる「斬新な構成」と、削り出した金属の面質と工芸品の様な味わい深い木目調加飾を組み合わせるなど素材感を追求した「手の込んだ造り込み」による独自のインパクトを表現した。
(3)アルファードのエクステリアは「豪華・勇壮」をテーマに一新され、迫力のあるフロントマスクに
・ロアグリルと一体化し、縦に厚みを持たせたメッキ加飾の大型フロントグリルが、 アルファード ならではの大胆かつアクのある華やかさを演出する迫力のフロントビュー
・リアコンビネーションランプとライセンスガーニッシュを組み合わせた立体的なU字型の構成によって、ワイド感とアンダーボディの力強さを強調したリアビュー
(4)ヴェルファイアは「大胆・不敵」をテーマにしたエクステリア
・金属から削り出したような縦幅の広いメッキバーのフロントグリルに、二段ヘッドランプを鋭くかみ合わせるとともに、ラッセル車のようなダイナミックなアンダーバンパーで支える構成により、顔全体で押し出しを表現した厳つく迫力のあるフロントビュー
・上下をブラックアウトしたリアコンビネーションランプが、ライセンスガーニッシュを左右から挟み込む構成による、ワイドで精悍なリアビュー
(6)ハイブリッド車は2.5リッターエンジン、ガソリン車は3.5リッターエンジンを搭載
【ハイブリッド車】
・2.5リッター 2AR-FXEアトキンソンサイクルエンジンに、6速シーケンシャルシフトマチックやE-Four搭載のハイブリッドシステムを組み合わせ、JC08モード走行燃費19.4km/Lを達成
・新搭載2.5リッター 2AR-FEエンジンは、7速スポーツシーケンシャルシフトマチックを備えたSuper CVT-iを組み合わせ、アイドリングストップ機能(Stop & Start System)のオプション設定により、JC08モード走行燃費12.8km/Lを実現
【ガソリン車】
実績あるV6・3.5リッター 2GR-FEエンジンには、6速シーケンシャルシフトマチック装備の6 Super ECTを組み合わせることで、JC08モード走行燃費9.5km/Lを実現
(7)世界初の先進装備を搭載
さらに、ドライバー視線で車両を透かしたような映像を表示する新機能シースルービューを追加したパノラミックビューモニターや、複数回の前後移動を含め、自動でステアリング操作を行う切返し支援などの新機能を加えたインテリジェントパーキングアシスト2など、世界初の先進装備を採用。乗る人への使い勝手への配慮も一段と高めている。
価格
新型「アルファード/ヴェルファイア」共に、3,197,782円(消費税込)~7,036,691円(消費税込)
愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!
-
一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?
これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。
-
一括査定は本当に高く売れるの?
これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は最短3時間後、最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。