マツダ、新型「アテンザ／Mazda6」が日米欧の安全アセスメントで最高評価を獲得

マツダは、新型「Mazda6（日本名：マツダ アテンザ）」が、米国運輸省道路交通安全局（NHTSA）による新車アセスメントプログラム（NCAP）の車両総合評価において、最高の5つ星（ファイブスター）を獲得したと発表した。

今回の評価結果により、新世代の軽量・高剛性「SKYACTIV-BODY」を採用した新型「Mazda6」は、日米欧の安全アセスメントにおいて、世界最高レベルの評価を獲得する結果となった。

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新型「Mazda6」は、マツダの新世代技術「SKYACTIV（スカイアクティブ）」を全面的に採用し、新デザインテーマ「魂動（こどう）」を反映させた新世代商品のフラッグシップである。2012年11月からグローバルで販売を開始し、環境・安全性能と両立させた力強く気持ちの良い走行性能や躍動感のあるデザインなどが高い評価を受けている。今回の日米欧の第三者機関による最高の安全性評価によって、その安全性能の高さが証明された。

マツダは、ドライバーが安全に運転できる状態を最大限に確保し、事故のリスクを最小限に抑制することを目指す「Mazda Proactive Safety（マツダ プロアクティブ セーフティ）」という安全思想に基づき、優れた安全性を備えたクルマづくりを進めている。「事故のない安全なクルマ社会」の実現を究極の目標として、今後も安全技術の研究・開発を進め、積極的に展開していくことにより、すべてのユーザーに「走る歓び」と「優れた環境安全性能」を提供していく。

新型「Mazda6」が獲得した主な安全アセスメント（結果はいずれも車両総合評価）

2013年 9月 Euro NCAP「2013年評価 5つ星（ファイブスター）」

2013年 11月 JNCAP「平成25年度 ファイブスター賞」

2013年 12月 IIHS「2014 トップセーフティピック＋（プラス）」

2014年 2月 米国NCAP 「2014モデルイヤー 5つ星（ファイブスター）」