ホンダ 新型シビック タイプR 燃費レポート|ホンダのスーパースポーツモデルの燃費を徹底検証!(4/6)
- 筆者: 永田 恵一
- カメラマン:和田 清志・永田 恵一
新型シビック タイプR実燃費レポート|高速道路編
ホンダ 新型シビックタイプR 高速道路での実燃費:16.6km/L
新型シビック タイプRは高速道路で16.6km/Lという、冒頭に書いたように性能を考えれば望外と言えるほどの燃費を記録した。
| ホンダ シビックタイプR実燃費レポート|高速道路編 | ||
|---|---|---|
| 車種名 | パワートレイン | 実燃費 |
ホンダ 新型シビックタイプR | 2WD/2.0Lガソリン | 16.6km/L |
ホンダ 新型シビックハッチバック | 2WD/1.5Lガソリン | 19.4km/L |
「パワーのある速いエンジンは燃料を無駄なく効率燃焼させているからパワーが出るのであって、これは普通に乗っていれば燃費がいいのと同じようなことである」といったことを言われたりするが、シビック タイプRの高速道路での実燃費はまさにこの言葉を証明しているのではないだろうか。
タイプRというピュアな車だけに、「タイプR=サーキット」「足はガチガチで、普段使いは覚悟が必要。それがタイプRに乗る男らしさだ!」といったイメージを持っている人もいるかもしれない。実際歴代のタイプRの中にはそういった車もあった。
しかし、新型シビック タイプRはそんなイメージとはまったく違う、全体的に普段使いでも快適で運転しやすい乗員に優しい車であった。
高回転はもちろんだが、低回転域のトルクも十二分にあり、非常に運転しやすい
高速道路編では主に動力性能についてお伝えしよう。
320馬力の最高出力を持つシビック タイプRのエンジンは、スポーツエンジンなので低回転域からモリモリと太いトルクが出るという性格ではない。しかし、それでも2リッターという小さくない排気量があるだけに低回転域のトルクも十二分にあり、非常に運転しやすい。
そして、アクセルを深く踏むと3000回転あたりからターボエンジンらしい太いトルク感をフラットに伴いながら、回せば回すほどパワーが増し、とにかく速い。また、レッドソーンまでエンジンを回すと、ターボエンジンながらNAのスポーツエンジンのような高回転域の伸びも感じられ、ターボとNAのいいところだけを合わせ持つエンジンだったのも印象的だった。さらに過給が掛かった際にアクセルを戻すと、チューニングカーやレーシングカーのような「キュルル」という音が控えめながら聞こえ、気分を盛り上げてくれるのもタイプRらしい演出だ。
シビック タイプRほどスピードが出るモデルでも、標準装備される先行車追従機能(ホンダセンシング)非対応の(※シビックハッチバック/セダンには標準装備)、通常のクルーズコントロールを使い溢れるパワーを余裕として持ちながら、ノンビリとクルージングするのもなかなか楽しい。
さらに、そのクルーズコントロールはシフト操作をしても作動はキャンセルされず継続され、なかなか有難い。
新型シビック タイプRがノンビリとクルージングしても楽しいのは、快適性が車の性格から想像できないほど高いためでもある。静粛性は、245/30R20というスポーツタイヤを履くだけにロードノイズはそれなりに聞こえる。だが、エンジン音などのロードノイズ以外の騒音は抑えられており、普通の乗用車として見ても合格点を余裕でクリアする静かさを確保している。
なお、トップギアの6速で100km/h走行時のエンジン回転数は2400回転だった。
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