三菱 新型 ミラージュ「1.2G」(1.2リッター搭載モデル) 試乗レポート/まるも亜希子(1/3)
公開日:
最終更新日:
- 筆者: まるも 亜希子
- カメラマン:茂呂幸正
1.0リッターの価値と魅力は「低燃費」「低価格」「コンパクト」! 対する1.2リッターモデルは・・・!?
ミラージュがデビューした2012年当時、とにかくクルマ業界を埋め尽くしていたのは「低燃費」や「ダウンサイジング」といったエコ性能を表すワードだった。ミラージュは1.0リッター 3気筒エンジンと副変速機付きCVTを搭載し、アイドリングストップや800kg台という軽量ボディなどで、当時クラストップの低燃費を実現。さらに、カラフルなボディカラーや、軽自動車並みの4.4mという最小回転半径での運転のしやすさ、100万円を切るベースグレードを用意する低価格という魅力もプラスして、まさに時代の波をガッチリとらえたコンパクトカーとなっていたのだった。
実は、この時にも1.2リッター搭載グレードをつくる案は出ていたのだとか。でも、やっぱり燃費を最優先にして1.0リッターのみでいこう、と判断したらしい。
[1.2リッターモデルに加えられた”プラスアルファ”の価値と魅力とは・・・次ページへ続く]
愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!
-
一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?
これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。
-
一括査定は本当に高く売れるの?
これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は最短3時間後、最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。