三菱 エアトレック 試乗レポート

  • 筆者: 西沢 ひろみ
  • カメラマン:芳賀元昌
三菱 エアトレック 試乗レポート
フロントスタイリング ラゲッジスペース リアスタイリング インパネ 画像ギャラリーはこちら

マイチェンで、ランサーエボリューションと同型式の高性能ターボエンジンが搭載された。

フロントシートリアシート

ランサーセディアをベースに、新感覚のSUVとして01年6月に誕生したのがエアトレックだ。全長こそセディアより短いけれども、ボディはホイールベース&トレッドを拡大した3ナンバーサイズとなる。ただし全高は、立体駐車場の利用を考えて1550mm(TURBO-Rは1540mm)に抑えられているのが特徴だ。マイチェンの目玉は、4WDに2.0LDOHCインタークーラーターボが搭載されたこと。

この4G63型エンジンは、歴代ランサーエボリューションで実績のある高性能版だ。タービンの軽量化およびノズル径の縮小によってレスポンスを向上させているが、パワー&トルクは低回転域からフラットで扱いやすい特性としている。このためスペックは最大出力 240ps(177kw)/5500rpm、最大トルク35.0kg・m(343N・m)/2500rpmにとどまる。ミッションはINVECS-Ⅱスポーツモード5速ATとの組み合わせだ。

ハイパフォーマンス感を強調した、スポーティなロー&ワイドシルエットに大変身。

インパネステアリング&メーター

エアトレックのスタイリングは、洗練された乗用車感覚が持ち味だ。ところが高性能ターボエンジンを積む「TURBO-R」は、フォグランプ内蔵大型フロントバンパー、大型サイドエアダム、大型リヤバンパー、大型テールゲートスポイラーを身にまとい、車高を10mmローダウンした迫力のフォルムを採用。さらにグリル開口面積を大きく確保しながら、エアインテークダクトをボンネットに装着してインタークーラーの冷却効果を高めている。引き締まったフロントマスクは、異形4灯ヘッドランプの内側エクステンション部に施したチタン調色の効果だ。

インテリアはブラックモノトーンの内装色に、ブルーの木目調パネルをアクセントにあしらった“エレガントスポーツ内装”が標準。カーボン調パネルを配したブラック基調の“エモーショナルスポーツ内装”も無料で選ぶことができる。外周部にメッキリングを用いたホワイトメーターとホワイト盤面のアナログ時計は「TURBO-R」専用のアイテムだ。

高トルク&ハイパワーを支える足回りは、誰にでもスポーツ性能が満喫できるチューニングだ。

エンジンタイヤ&アルミホイール

「ランサーエボリューション」。この言葉を聞くだけで、きっと誰もが刺激的な走りを想像するだろう。同型エンジンを積むエアトレックの「TURBO-R」に対して、期待が膨らむのも当然だ。ワクワクしながら運転席に座り、アクセルを踏んだ。すると、一瞬、じゃじゃ馬の片鱗が見えた。おそらく2500rpm から343N・mの最大トルクを発揮するからだろう。ところが、そこからの加速感は極めてスムーズに車速が立ち上がる。誰もが177kwのパワーを堪能できるセッティングなのだ。マニュアルシフトは、従来のインパネシフトレバーだけでなく、ステアリングスイッチでも可能になった。

サス&スタビライザーがチューニングされた足回りは、荒れた路面では引き締められたサスの硬さが伝わってくるものの、意外に心地いい乗心地が保たれていた。タイトコーナーの立ち上がりではパワーアンダーステアが抑えられ、連続するコーナーも水すましのように駆け抜けていく。ただ、あいにく試乗した箱根全域に霧が立ち込めていたため「TURBO-R」の持つ性能をフルに発揮させることができなかった。

イメージリーダーカーの「TURBO-R」が、スポーツSUVとしての地位をアピール。

ラゲッジスペースリアスタイリング

SUVのトップシェア争いは月販3000台強。コンスタントに人気を保持しているフォレスターを頂点に、硬派なエクストレイル、都会派のエアトレック、 RAV4、CR-Vが激戦を展開している。エアトレックの魅力は、オフロード色を抑えたステーションワゴン的な趣向だろう。そしてライバルたちから一歩抜きん出るために選択したのが、ランサーエボリューションの心臓を搭載すること。これにより、知名度とイメージアップはかなり期待できそうだ。三菱らしいユニークな発想は、メーカーオプションで“スポーツエクステリア”を設定したこと。自然吸気エンジン搭載モデルでも、「TURBO-R」と同じ外観にデコレイトできる。

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筆者西沢 ひろみ
監修トクダ トオル (MOTA編集長)

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