メルセデス・ベンツ 新型Cクラス 試乗レポート/日下部保雄(2/3)
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最終更新日:
- 筆者: 日下部 保雄
- カメラマン:メルセデス・ベンツ日本
新型Cクラスはインテリアもよりスポーティに
通常、かなり大きなマイナーチェンジでもインテリアまでは手を加えないのだが、新型Cクラスは大きな変更を受けた。
エクステリア同様、インテリアもより一層スポーティな雰囲気になった。
インパネ表面のシボは新しくなって高級感が増し、かつメーターナセルがナビ一体型になったために横に長いタイプになっている。またメーターグラフィックスも一新されて高解像度のカラーディスプレイに変更された。
そして、心臓部のエンジンも大きな変更を受けた。
2009年にC200は直噴化されて、スーパーチャージャーからターボになっているが、C350は大きく変更になりV6エンジンも直噴化され、更に希薄燃焼を採用して低燃費化とクリーン化を両立している。
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