マツダ MX-30 マイルドハイブリッド(e-SKYACTIV G)モデル
これに対しMX-30は魂動デザインの考え方は同じとしながらも、「Human Modern(ヒューマン モダン)」をテーマにシンプルな立体造形とした。マツダのデザイン潮流がここから変化していくのだろうか。今後の展開も楽しみだ。
マツダ MX-30 マイルドハイブリッド(e-SKYACTIV G)モデル
なおMX-30は今後、EV(電気自動車)モデルも追加される。バッテリー100%で稼働するピュアEVモデルに加え、小型のロータリーエンジンを発電機として搭載し航続可能距離を延ばすモデル(レンジエクステンダータイプ)も登場予定だ。
マツダ MX-30 マイルドハイブリッド(e-SKYACTIV G)モデル
フリースタイルドアは前82度、後ろ80度まで開く。他にはあまり採用例のない独自な形状だが、後席チャイルドシートの乗せ降ろしも楽にできるなど、意外なメリットも。
MX-30はボタン配置など基本的なデザインは既存モデルと同じ考えながら、マツダ史上初となる7インチタッチパネルディスプレイを採用したのが最大の特徴だ。
マツダ 新型MX-30
マツダ MX-30
マツダ 新型MX-30
マツダ 新型MX-30
マツダ MX-30
マツダ MX-30 マイルドハイブリッド(e-SKYACTIV G)モデル
マツダ MX-30 マイルドハイブリッド(e-SKYACTIV G)モデル
マツダ MX-30 マイルドハイブリッド(e-SKYACTIV G)モデル
フロントでは、他のマツダ車で見られる「シグネチャーウイング」(グリル下部から左右ライトへとつながるライン)をあえて採用せず、グリル自体も小さめ。力強さを残しつつも、シンプルで親しみやすいデザインとなっている。
マツダ 新型MX-30
マツダ 新型MX-30
マツダ 新型MX-30
ホンダ ホンダe
ホンダ ホンダe
日産 リーフ「e+」(イープラス)[62kWh版] エクステリア
日産 リーフ「e+」(イープラス)[62kWh版] インパネ回りのデザインは特に先進性を主張するものではなく、至って普通。
マツダ MX-30(左)とCX-30(右)
MX-30のボディサイズは、全長4395mm×全幅1795mm×全高1550mm、ホイールベース2655mm。先行して2019年10月に発売を開始しているコンパクトSUVのCX-30は、全長4395mm×全幅1795mm×全高1540mm、ホイールベース2655mmと、実はほぼ一緒のサイズだ。
マツダ CX-30 XD L Package(2WD)
マツダ CX-30 XD L Package(2WD)
「MAZDA3」「MAZDA CX-30」が 「オートカラーアウォード2019」グランプリを受賞
CX-30
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