バンコクで見つけた日本で見かけないクルマたち
- 筆者: 松下 宏
東南アジアという地域に適したクルマたちが勢ぞろい!
来場者数では東京をも上回り、東南アジア最大のモーターショーといわれるのがバンコクモーターショー。
今年で32回に及ぶ歴史の長さもアジアでは東京に次ぐものだ。
さすがに、東京やフランクフルト、デトロイトやジュネーブと違って、たくさんのワールドプレミア(世界初公開)が発表されるショーではないが、東南アジアならではのクルマはここで最初にお目見えすることも多い。
特に日本では市場がなくなって車種ラインナップが途絶えてしまった1t級のピックアップトラックなどは、世界の各社がバンコクで最初に発表し、タイで生産したクルマを世界に供給している。
ほかにも新興国市場向けの専用車といったものも含めると、けっこう話題性に富んだショーといえるだろう。
欧米のショーではあまり見かけないコンパニオンがたくさん配置されて笑顔を振りまいていることなどは、いかにもアジアのモーターショーといった感じ。
さて、ここでは日本で見かけることのできないバンコクモーターショーならではのクルマを紹介しよう。
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