新型車解説

【全114枚】マツダ「新型CX-5」を写真でイッキ見！気になる内装・外観デザインをチェック

公開日:2025/11/06 17:00 最終更新日:2025/11/06 17:00

マツダは「新型CX-5」を世界初公開しました。2012年の初代登場以来、マツダの屋台骨を支え続けてきた最重要車種が、待望の全面刷新となります。

この記事では、3代目へと生まれ変わった「新型CX-5」の外観デザインと内装が気になる方に向け、今回公開された写真を一気に見られるようにまとめました。

※2025年11月6日に写真を追加しました。「新型CX-5」写真は、記事本文では全71枚、フォトギャラリーでは全114枚を公開しています。

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サクッとおさらい！マツダ「CX-5」とは？

マツダ CX-5は、2012年の初代登場以来、マツダのデザインテーマ「魂動（こどう）-SOUL of MOTION」と「SKYACTIV（スカイアクティブ）技術」を全面的に採用し、世界的な成功を収めてきたモデルです。

累計販売台数は450万台を超え、2018年からは現行ラインナップにおける最量販車種として、マツダのビジネスとブランドを支える、まさに“大黒柱”ともいえる存在です。

待望の3代目となる新型CX-5は、2025年末に欧州市場から導入を開始。日本を含む他市場では2026年中の発売が予定されています。

▼新型CX-5の主なスペック

新型CX-5の外観は、マツダのデザインテーマ「魂動-SOUL of MOTION」を継承しつつ、次世代のエモーショナルさを表現しています。

より低くワイドに見える新しいフロントフェイスが特徴。立体的なパターンを持つグリルと、シャープなヘッドライトにつながるシグネチャーウィングが、引き締まった表情を創出しています。

サイドビューは、伸びやかなプロポーションと力強いキャラクターラインが特徴で、エレガントでありながらSUVらしいタフさも感じさせます。

新型CX-5の内装は、新型の開発コンセプト「新世代エモーショナル・デイリーコンフォート」を最も体現する空間です。

広さや使い勝手、乗り心地、静粛性も大幅に進化させているとのこと。日常のあらゆるシーンですべての乗員が快適に過ごせるクルマを目指したことが伺えます。

水平基調のダッシュボードは、視覚的な広がりと開放感を演出しています。

その中央には、大型のワイドスクリーンディスプレイが配置され、一新された「ヒューマン・マシン・インターフェイス（人間と機会が情報をやりとりする装置やソフトウェア）」とともに、直感的で快適な操作をサポートします。

2トーンでコーディネートされたレザーシートや、大型のパノラミックサンルーフは、上質で心地よい移動空間を提供するでしょう。

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