マツダ アクセラ SKYACTIV 試乗レポート/森口将之(2/3)

  • 筆者: 森口 将之
  • カメラマン:オートックワン編集部
マツダ アクセラ SKYACTIV 試乗レポート/森口将之
マツダ アクセラ 20S-SKYACTIV スカイブルーマイカ(205/50R17インチタイヤ) マツダ アクセラ 20S-SKYACTIV スカイブルーマイカ(205/50R17インチタイヤ) マツダ アクセラ 20S-SKYACTIV スカイブルーマイカ(205/50R17インチタイヤ) マツダ アクセラ 20S-SKYACTIV スカイブルーマイカ(205/50R17インチタイヤ) マツダ アクセラ 20S-SKYACTIV スカイブルーマイカ(205/50R17インチタイヤ) マツダ アクセラ 20S-SKYACTIV スカイブルーマイカ(205/50R17インチタイヤ) マツダ アクセラ 20S-SKYACTIV スカイブルーマイカ(205/50R17インチタイヤ) マツダ アクセラ 20S-SKYACTIV スカイブルーマイカ(205/50R17インチタイヤ) マツダ アクセラ 20S-SKYACTIV スカイブルーマイカ(205/50R17インチタイヤ) マツダ アクセラ 20S-SKYACTIV スカイブルーマイカ(205/50R17インチタイヤ) マツダ アクセラ 20S-SKYACTIV スカイブルーマイカ(205/50R17インチタイヤ) 画像ギャラリーはこちら

セダン、ハッチバックの2WDモデルが全車SKYACTIVに!

マツダ アクセラ 15S(ノンスカイ) グラファイトマイカ(205/55R16インチタイヤ)

アクセラはスカイアクティブ搭載車をデミオより増やした。

デミオではその名も「13スカイアクティブ」1車種だけだったが、アクセラではハッチバックのスポーツ、3ボックスのセダンともに、2Lの2WD全車をスカイアクティブ化した。特別扱いしていないのである。グレードはスポーツが20Cと20S、セダンが20Cと20Eだ。

この他ベーシックな15C(スポーツのみ)と15S、従来型エンジンを積む4WDの20E、スポーツに設定される高性能版マツダスピード・アクセラがあるが、乗るならやっぱりスカイアクティブでしょ!というわけで、スポーツの20Sを2台、いずれもオプション装着の15インチと17インチのホイール/タイヤ(標準は16インチ)でドライブした。

マツダ アクセラ 20S-SKYACTIV スカイブルーマイカ(205/50R17インチタイヤ)マツダ アクセラ 20S-SKYACTIV スカイブルーマイカ(205/50R17インチタイヤ)

アクセラに乗るのは、i-stopが搭載された2年前以来だ。そのときと比べると、スタイリングもちょっと違う。とくにフロントマスクは、グリルがかっちりした形状になり、両脇のフォグランプホルダーも角形になったことで、精悍さがアップした。デミオのスカイアクティブ同様、ヘッドランプのブルーリングが絶妙なアクセントになっている。

インテリアは質感が上がった印象。基本的な造形はそのままなので、インパネ表面の仕上げなどを工夫したのだろう。こちらもデミオ同様、メーターの目盛りをブルーとし、2つのメーターの間にi-DMと名付けられたエコドライブアシストインジケーターが装備されていることで、他のアクセラと見分けがつく。

2年前に乗ったi-stop付きアクセラは、夏の市街地でのドライブだったこともあり、自慢のアイドリングストップがあまり効かず、期待外れだった覚えがある。しかし秋の箱根で乗った新型は、それとは正反対の印象だった。

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森口 将之
筆者森口 将之

1962年東京都生まれ。モータージャーナリスト&モビリティジャーナリスト。自動車専門誌の編集部を経て1993年フリーに。各種雑誌、インターネット、ラジオなどのメディアで活動。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。グッドデザイン賞審査委員。記事一覧を見る

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